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書くの哲学

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書くことについて、ぼくなりの考え方や感じていること。
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#ライフストーリー

ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(3)CtoC ライティング・コミュニティ構想

ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(3)CtoC ライティング・コミュニティ構想

前回の話題はこちら。僕のこれまでの模索の過程を書かせていただきました。

CtoC ライティング・コミュニティ構想ようやく、本題に入ります。

誰もが「みのうえばなし」を語ることのできるWEBマガジン

結局、僕は「個人向けの取材サービス」がしたい。それに尽きます。そこは変わりません。

社会に大きな影響を与えていなくても、長崎に電撃移住してカフェを開業していなくても、いいんです。本当は誰でも、自

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ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(2)試行錯誤の足跡

ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(2)試行錯誤の足跡

一つ前の記事では、「ライターという職業」についてお話しました。

試行錯誤の足跡次に、この記事では、僕がライターになってから手探りで実施した2つの「自主企画」についてご紹介します。当時は、自分でもなぜこんなことをやるのか、どう転がっていくのかまで見通しを立てられていませんでした。

ですが、今になってその意味づけができるようになり、自分の言葉で語れるように。

個人向け取材サービス 「みんな主人公

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ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(1)ライターという職業

ライターの新しい「価値」と「在り方」を創りたい_(1)ライターという職業

皆さん、こんにちは。初めましての方は、ご覧いただきありがとうございます。

僕のことを知っている方も、記事を覗いてくれてありがとうございます。
ちょっと緊張しますが、ぜひ耳を傾けてくれると嬉しいです。

タイトルは、大きく出てみました。
ライターの新しい価値。ライターの新しい在り方。

2021年に会社員を辞めて、フリーのライターになって早3年目。
29歳になろうとするこの年に、新しいチャレンジへ

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