少し変わった国語のテスト✍

こんにちはこんばんはおはようございます！
りらの舞台袖にようこそ〜！

芸術科目がよく注目されますが、きちんと座学と言われるいわゆるお勉強もある、実は''普通科''のりら高校。

そんな高校に通う私たちも、やっと先週今年度最後のテストを終えることができました🙌
数学や英語などは普通のテスト(筆記試験)なのですが、りらではテスト課題を提出するという扱いの授業もあるのです！👓📝

そんな中でも今回は1年生,2年生が同じ形式で取り組んだ、りらならではの『国語』のテスト課題を紹介してみたいと思います✍️✨

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りらの国語の授業では、とにかく長い文書や自分の考えている事を文章にする力を育てるため、1年生の頃から小説を書く課題がよく出ます。
しかも手書きは❌
必ずパソコンの''Word''と言われる、文書を作るインターネットソフトを使って作成し、データで学校に送ります👩‍💻🧑‍💻

そしてテーマ,ターゲット,意図,形式,文字数やページ数などを先生と生徒で話し合って決め、そのお題に沿った物語をそれぞれが生み出します💻🌱
↓の画像は実際に1年生の課題の詳細が書かれた黒板です💭

いつもは先生も含めた全員が匿名で書き、どれが良かったか投票したりなどして楽しんでいるのですが、今回はまた一味違い、その期生ごとの小説冊子を作ろう！という課題でした！

ちなみに2年生のお題は ︎︎︎︎︎︎︎︎︎︎☑︎テーマ▶︎みんなが知らない日常 ︎︎︎︎☑︎ターゲット▶︎中高生 ︎︎︎︎☑︎意図▶︎ワクワクしてもらう ︎︎︎︎☑︎文字数▶︎文字数制限無し
☑︎ページ数▶1200字詰めの用紙横書きで、4ページ分

同じ課題でも1年生とは全く違うお題なのがまた面白いところ☺️
そんなこんなで出来上がった冊子がコチラ👇

【1年生ver.】

【2年生ver.】

それぞれの学年の個性が出て、どちらも素敵な冊子となっています📕📘

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入学当初は私も文章を書くのが苦手で、パソコンのWordなんて触った事も無かったのですが、こうした課題のおかげでnote記事も書けるようになったり、課題で｢1000字以上の文章を書いて｣と言われてもなんとかこなせるようになりました😌💦

こうしてりら生は成長してゆくのです💮☝️

【今回の筆者/ツバキ】