見出し画像

台北 1st day わかりにくいホテルと友人と邂逅

ホテルは散々リサーチして、スーパー駅前のめっちゃ便利なとこ。

事前に地図を見まくってたので、スーツケースを持って階段上がる羽目とかにならず、スムースにホテルがあるはずの建物に辿り着きました。

長い建物の横にある茶色いのがMayer INNのあるビル

建物はすぐ見つかったものの、肝心のホテルの入り口が…ない!

表示が見つけられない…

ここ評判もいいし、コメントも多いのですが、最初の印象は最悪でした。

日本語のユーザーフレンドリーぶりに慣れすぎてるとハッとしながらも、コミュ力をフル活用して、インフォメーションセンターにいるおじさんに聞く。

そしたらみんな聞くみたいで、そのおじさんはカウンターに貼ってあるメモを指差しました。

“Mayer INNの受付は5階”

!!

なぜそれが世界の真理みたいに隠されているのか。
少しくらい一階や外側になんらかの表示があってもいいはずなのに、なんの表示もないのです。モグリのホテルなのか?!

初訪問の人にとってはホラー。
そして五階に行けるエレベーターも8台中2台だけ…

そして狭い受付に所狭しと並ぶスーツケース。とりあえずチェックイン(?)を終えてホテルのロビーにスーツケースを放置することに成功しました。

明らかに初心者向けのホテルではないですね、台湾ぽいと言えばそうですが…

全体的にカルチャーショックを受け、また知らない世界を垣間見れて楽しかったです。ホテルの構造とかも謎が多すぎてかなり笑いました。

駅近でアクセスは最高ですがファシリティがひどすぎて,一緒に泊まってる人に申し訳なかったです。

予想をことごとく裏切ってきて、またそれも醍醐味。

※このあとチェックインしたら迷路のような構造で台湾の友だちと爆笑…。中国語話せる友達が居てほんとよかった。ローカルすぎて???となりながら20%くらいの理解になりました。


台湾に住む友だちとローカルの人しか行かないところに社会見学してきました。

日本語は通じないのは当たり前としても英語も無理でした
恐怖の壁のメニューを読み、口頭で注文する店
でも料理は超美味しかった!
台北のCity神の寺?
聖観音菩薩に見えましたが菩薩ではなく,なんらかの女神らしいのですが、手に持ってる翡翠製のワンドが気になりすぎる。

洞窟ぽい作りの中に女神像。この方がCity Godではなく、この奥にある顔が黒い神様でした。

あと土地神様の神社も行けて

鳥居が面白い
この不思議な形の石、何かわからないが気になる
ところ変われば顔つきも変わる

よい案内人がいると世界はどんどん開けるよなーと。大変面白いアドベンチャーでした。


ホテルのチェックインは17時くらい。18時くらいに違う日本人の友達をピックアップするのです。

そして,3人でウェルカムパーティ!

お誕生日パーティーも兼ねていたのでめっちゃリサーチして大奮発しました。平日なので予約しなくても良かったけど、台湾に在住の友だちが色々セットしてくれてとても楽でした。

なかなか喜んでもらえたので良かったです。お腹いっぱい食べすぎて、腹ごなしに歩いて帰りました。

イヤリングとか買ってもらったりしました。

この記事が参加している募集

QOLあげてみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?