長時間すぎるフライトを超えて…ロンドン到着!
6年ぶりくらいのヨーロッパです。久々に長時間のフライトに乗りました。
思って以上に堪えました!キビシー
もう乗ってる間は無の境地。ひたすら己に寝ることを課して乗り切りました。椅子も薄く,ピッチが狭い。私は日本人にしては体格がいいので足が…引っかかる…。前の人も椅子倒してるし(アングロサクソンの民だから私より窮屈そう)足を上げること,抜け出すこともままならない。
台湾の3時間半なら,いいのですけどねえ笑
前はどんな状態でも寝られたのに、鼻が悪くなってから(花粉症放置しすぎて副鼻腔炎)耳鼻咽喉系が弱く,そのせいで準備万端でないと寝られない…
思った以上に、辛い戦いとなりました。
逆にプラスに思ったことは機内食!
色々準備したグッズはもう使えるとかそういう領域になくて、エコノミー症候群にならないようにモゾモゾし続けるのが精一杯でした。
なんというか,前こんなに狭くなかったよね?なんだねこれ?って思いましたが、機材によってピッチが違うのかもしれません。
足が長い民の欧米人は私より酷い状況でしたが、大丈夫だったのでしょうか…クレームあげるにも嫌ならエコノミーじゃない席に座りなさいよってことなのだと思います。
予想外に席がいっぱいで隙間が全然なかったのもきつかった。
安いと快適は反比例するのかもと意識を改めないといけません。
今回はツアーでの参加にしました。飛行機とホテルがセットになってる、スタンダードのやつで、阪急トラピックス。
結論から言うと、値段の割にクオリティが高かったです。円安が進んでも払い終わってしまってるので、お値段据え置き。
しかし、ひとつ大きな欠点があり、飛行機のシートアサインが事前にできないこと。
これ賭けで、負けると結構きついです。今回の長期フライトは私,大負け。
窓側,真ん中席に突っ込まれて、本当に辛かった。4人席の通路,真ん中がベストですが、それを選べない。
18時のフライトでゆっくりできると思ったら、成田発だし当日早めにアサインするために3時間半前くらいに着いておくように家を出発。1日が丸潰れなのがきつかったー。
18時の3時間半前だと、14:30…
東京駅で12時にバスに乗り、早めに着いたら、この日総武線がトラブルでJR系の予定だった人がバスになだれ込んで激混み…
でも10分おきに出てるので、ちょっと待って乗り込み,予定より早め行動をしていました。
遅延してるから、混乱も多く、さらに満席、
3時間半前にチェックイン手続きしようとしたら、自動チェックインも使えませんでした、包括旅行…。
並んでカウンターでチェックインしてみると、香港あたりの天候が荒れてて、遅延が決定して,一本前の16:45に変更されて慌てて出国検査へ。慌てたものの、変更先のフライトも遅延してて、香港から出るロンドン行きの乗り継ぎ便も遅延して、神経がすり減りました。
なんかわっさわさだったなあ。
今回ホテルは大英博物館そばの、ラッセルスクエアのダヴィストックホテルに無事到着したら、朝の9時ごろ到着なのに、部屋が用意されてた!
捨てる神あれば,拾う神あり!
大喜びしながら、シャワー浴びて,少し休んでから(大人には大事)、大英博物館に行きました!
ホテルは狭いけどバスタブ付き、ベッドも二台置きで良いホテルでした。暖房もしっかりしてて寒いことがないこともいいところ。
難点は冷蔵庫がないところ,多分夏は冷房がないところでしょうか!あとは、水回りの設備が古いのでシャワーは使いづらいかな。
場所はラッセルスクエアから近いし、大英博物館もスーパーのウエイトローズが近いのでその辺も大変便利でした。
ラッセルスクエアの地区は、駅があちこちにあり,いろんな路線を使えること!特にキングズクロスとセントパンクラウスが近いのはとても便利でした。
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