【契約社員インタビュー】未経験からのチャレンジ!派遣社員から契約社員へのキャリアアップ対談
LINEヤフーマーケティングでは、「頑張った人がきちんと称賛される会社」をポリシーに、契約社員登用制度を設けております。
制度の概要としては、当社で長期就業いただいている派遣社員・アルバイト社員のメンバーが、ある一定のスキルセット(他にも様々な条件等はございますが…)に達した際、各チームのマネージャーから推薦をさせていただき、選考を経たうえで、契約社員になることができるという制度です。
2022年の制定から2024年7月時点で、これまで合計9名の契約社員を登用した実績がございます。
今回の記事では、2024年2月にめでたく派遣社員から契約社員となった、片平さん・森さんの2名に、契約社員になるために意識したことや、入社して苦戦した事、今後の意気込みなどについて、インタビューをして参りました!
是非、最後までご覧くださいませ!
まずは、自己紹介をお願いいたします。
片平:片平いずみと申します。よろしくお願いします!
前職ではアパレル関係で働いておりました。2024年6月まではAccount Consultingチームに所属しており、LINE公式アカウントの有料プラン拡大化のため、アカウントのプランアップ提案と、LINE公式アカウントを開設されたばかりのお客様への初期設定代行のサポートを行なっておりました。2024年7月現在はClient Consultingチームに所属しています。
休日の過ごし方は、映画を見る事が好きなので、その時の気分に合わせてジャンルを変えながら映画鑑賞を楽しんでいます。
森:森 彩乃と申します!
前職ではホテルで働いていました。今は、Sales Development Representativeチームにて、LINE広告の資料ダウンロードや、セミナーに申し込みされた企業に対して広告出稿のご提案やアカウント開設のご案内を担当しております。
最近、プロジェクターを購入したので、休日はNetflixで韓国ドラマを見ていることが多いです!
改めて、契約社員登用おめでとうございます!
オファーされた時の感想を教えてください。
森:お話をいただいた時はシンプルに嬉しかったです。契約社員登用制度があるということは知っていたものの、制度開始から間もなかったため、実績も少なく、正直少し不安な気持ちもありましたが、上長からオファーをいただき、結果こうして契約社員になる事ができて、とても光栄に思いました。
片平:私も同じ感想にはなってしまいますが、嬉しかったです。以前、同じチームにいたメンバーが会社として初の契約社員登用をされていた経緯もあって、仕事を行う上で契約社員になることが目標でもあったので、念願叶って嬉しかったです!
ズバリ、契約社員登用された要因はなんだと思いますか?
片平:そうですね、毎月の数値の達成率はかなり意識していました。あと、先程もお話ししましたが、私よりも先に契約社員登用された先輩社員がおりましたので、契約社員へなるために何をすべきかなど直属の上長から1on1などの場でアドバイスをいただきながら、日々の業務に取り組めたことは大きかったと思いますね。
森:私の場合、勤怠の部分は結構気にしていて、社会人として当たり前ではありますが、日々の体調管理は徹底していました。
あとは、 毎月の目標に対し、100%以上を常に達成できるように計画的な架電数の担保っていうところは意識していたので、その点を評価いただけたのかなと思っています。
入社時のお話になりますが、当時LINEヤフーマーケティングでの就業を決めたポイントなどはありましたか?
森:当時、派遣社員として職場見学にお邪魔させていただいた際、面談自体がとてもカジュアルで良い雰囲気だったという点と、実際にオフィス見学もさせていただいたのですが、オフィス内がとても綺麗で働きやすそうな環境で、業務をしていた方々が生き生きとされていたので、「ここにしよう」という風に決めました!
片平:私が職場見学をした際は2024年6月まで所属していたチームの上司が対応してくださり、職場見学の面談自体は約1時間程度の短い時間ではあったのですが、すごく親しみやすい方だなぁと感じ、この方の元で働きたいと思ったので、就業を決めました。
お二人とも、異業種からのチャレンジだったと思いますが、入社してから特に苦戦した事はありましたか?
片平:私はそもそも電話業務が初めてだったということもあって、そこに慣れるところにまず苦戦しました。
乗り越えたポイントでいくと、まず数をこなすということ、 周りで話し方がうまい方々のトークを取り入れること、 あとは、チームのMTGが定期的にあるので、その場で直接上長にアドバイス求めるようにしていました。
森:私はチーム異動があったタイミングは苦戦をしていました…!
入社してから約1年間担当していたプロダクトから離れ、1から新しいプロダクトのインプットをし直すことには正直苦戦しました。私的に乗り越えたポイントとしては、クロージングを担当している別チームのオンライン商談に実際に参加させていただき、提案方法を聞いて学ばせてもらったり、同じチームメンバーのコールの録音データを聞いたりして、良いところを真似るということはよくやっていました。
仕事にやりがいを感じる瞬間を教えてください!
森:仕事のやりがいを感じる瞬間は、お客様が継続してLINE広告をご利用いただけた時です!「来月もLINE広告をやりたいので、また提案してほしい」と直接お客様からご連絡をいただけた際には、嬉しさと同時にとてもやりがいを感じました。
片平:私は、お電話でLINE公式アカウントの活用方法についてご提案をさせていただく業務なのですが、私がご提案した内容をまるっと採用いただけて、且つ、そこからお客様にLINE公式アカウントの効果実感をしていただけた時にとてもやりがいを感じています!
LINEヤフーマーケティングの魅力はどんなところだと思いますか?
片平:社風として雇用形態の区別がないので、派遣社員であっても意見が言いやすい環境だなっていうのと、 四半期毎に表彰制度があるので、モチベーションを持って仕事に取り組めるところは魅力だと思っています!あとは、入社当初から感じていたのですが、皆さんの人柄が本当に良くて感動してます(笑)
森:イベントなども定期的に開催していたりするので、チームの垣根を越えて共通の趣味がある人や、同年代同士でコミュニケーションがとれる点は魅力かなと思います。基本的に残業もないですし、土日祝日はお休みなので、仕事とプライベートにメリハリをつけて働ける環境だったり、あと、個人的には、服装・髪色・ネイルが自由なところも魅力の一つかなって思っています!
片平:大事大事(笑)好きな服を着たり、可愛いネイルをしたりして、仕事のモチベーションを上げられるところとかは魅力ですよね。
森:無料のカップドリンクや、マッサージチェアもあるので、充実した福利厚生の中、業務ができる点や、オフィスが綺麗な点も働きやすいポイントかなと思います!
片平:あとは、冒頭の雇用形態の区別がないっていう話と少し重複してしままいますが、経営陣の方々との距離が近いところも魅力のひとつだと思ってています。イベントや飲み会、廊下ですれ違った際に、経営陣の皆さん自ら話しかけてくださっていたり、雇用形態に関わらず、個々を理解してくださっている点が、我々の働きやすさに繋がっているのかなと思っています!
↓経営陣の皆さんへのインタビュー記事も投稿しておりますので、是非こちらもご覧ください👀
最後に今後の意気込みをお願いいたします!
片平:2024年7月には組織改変に伴う部署移動もありましたので、とりあえずやってみよう!という精神で何事にもチャレンジしていきたいです!その上で、今後の具体的なキャリアビジョンを描いていきたいと思います。
森:これまでの経験を活かして今まで以上にLINEヤフーマーケティング社の一員であるという意識と誇りを持ち、会社に貢献していきたいと思います!社会人としても日々成長していきたいのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか?
以上、片平さんと森さんへのインタビューでございました。
今後もnoteでは、当社で活躍しているメンバーのインタビュー記事を投稿していきますので、是非お楽しみに〜!(^^)
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