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"飛んでジム行く夏の女子" 心をつかむ超言葉術/阿部広太郎【読書メモ】

電通の現役コピーライターによる、キャッチ-なコトバの作り方の本。オンラインセミナー「schoo」の講義で阿部さんを知り、読んでみました。ちょっと分厚いですがおすすめ。

ルース的おもろかったとこ3選

①「退屈。毎日。新学期。青空。転校生。」

→単語だけでも、並べ方次第でストーリーを作ることができる。

②「飛んでジム行く夏の女子」

→あるある!名付けは「共有」。しかも説明しなくても状況とも元ネタも分かるリズム感。

③予算ないけど裁量ある仕事にチャンスあり

→ここで上手く伝えられれば、大御所の仕事に挑戦できる。

こんな人におすすめ

SNSを含めなんでもいいので文章を書く人

(2021年1月読了)

※僕の読書メモは本の”要約”ではなく、僕が個人的に『珍しい表現だ!メモしとこ~』と思ったことベスト3を挙げています。類似ジャンルの本を読んでいると、どの本にも共通して書いてある点がありますが、それはさて置きユニークなとこだけ拾ってます。言い方を変えれば、"要約"ではないため、全然ネタバレになってません(いいんだか悪いんだか 笑)


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