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ラブテリプロボノ活動紹介④:保健師・看護師

こんにちは。ラブテリの森です。
今週は、ラブテリのプロボノ活動紹介第4弾です!

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ラブテリでは、様々な分野の専門家が集まり、プロボノ活動(専門技術を活かしたボランティア活動)を基本として研究、レシピ開発、栄養カウンセリング、商品やサービスの監修など多岐にわたる活動を行っています。職業、年齢、居住地も様々で、ラブテリが掲げるミッションに賛同し、何かしらサポートをしたいと思い、行動を起こしたというのが唯一の共通点です。

第4弾では、ラブテリの中でも大きなプロジェクトの一つである保健室事業の企画運営をご担当する池上 亜沙美さんをご紹介します。ラブテリ保健室では、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い世代に、測って、知って、学ぶ場となるよう、身体測定をはじめとした骨密度や食事状況などの健康測定を行い、測定結果を踏まえた、ラブテリ公認カウンセラーによる栄養や生活習慣のカウンセリングを行っています。また、最近はブランド管理室にもジョインし、その他のプロジェクトの管理業務にも携わり、活躍の場を広げています。

3歳のお子さんを育てながら、保健師として活躍中!いつも温かいサポートで周りを安心させてくれる池上さん

まずは、池上さんに自己紹介して頂きます。
池上さん:保健師・看護師です。病棟での勤務経験を経て、現在は保健師として主にビジネスパーソンの健康管理のサポートをしています。2017年に3700gの男児を出産しました。

ラブテリに参加した理由

池上さん:病棟勤務時代、疾病予防についての知識が普及していないことを実感しました。「既に病気になってしまった人」を病院で待つのではなく、自分たちから働きかけていく活動をしたいと思っていた時、SNSでモモさんのことを知りジョインを決めました。また、私自身が激務などによって体調を壊したり、ライフワークバランスに悩む友人などを見てきたことから、若い女性の健康サポートに関わりたいという思いが強くなりました。

ラブテリを通してサポートしていること

池上さん:働き女子保健室、おやこ保健室などの各種保健室や、セミナー・イベントなどにおいて、企画から当日の運営までをサポートしています。
また、裏方としてラブテリが進めているプロジェクトの管理業務もお手伝いさせていただいています。

ラブテリのサポートから感じること

池上さん:イベントなどで実際にお客様と関わることで、医療業界で働いているだけではわからない一般の方のお悩みや考えを聞くことができることが、良い経験になっています。ラブテリが発信している情報は、他ではなかなか得ることができないものだと思いますので、お客様から「知ることができてよかったです!」「とても勉強になりました!」と言っていただけると、私もとても嬉しいです。ラブテリでの活動は、私自身の仕事観にも影響を与えています。

関西在住の池上さんは、関西エリアで開催される保健室を中心に企画運営を行うことが多いですが、他のプロジェクトのサポート業務などは開催エリア問わずリモートで行い、距離を感じさせない活躍ぶりです!育児に、保健師としての仕事、そしてラブテリの活動と2足に留まらず、3足のわらじを履くラブテリにとって頼もしい存在です。

第4弾は、池上さんのプロボノ活動のご紹介でした。
これからも、プロボノで活躍するサポーターについて不定期でご紹介します。

ラブテリでは職業、居住地など様々な方が自分のやりたいことを見つけ活躍しています!第1弾、第2弾、第3弾もぜひ読んでみてくださいね。

#ラブテリ #スタッフ #保健室 #ビジネス #管理室 #プロボノ #ボランティア #予防医療

\私が記事を書きました/
ラブテリ プロダクトマネジャー
森 恵愛
ラブテリに参加して10年。米国の大学で臨床栄養学を学び、
ラブテリを通して栄養カウンセリングや若年女性の食事調査を行う。
現在はレシピチームの運営やラブテリ全体のチーム運営に関わる。

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