【NY駐在妻】“Well visit”初めてのPediatrics
インスタのストーリーではさらっと流していたのですが、1月から週2日、娘はday careに通うことになりました。
・価格
・立地
・スクールでの過ごし方
・先生の様子
・見学時の娘の反応
・見学後のアフターフォロー
総合的に判断し、直近で見学へ行ったスクールではなく、こっちに来て1、2ヶ月で初めて見学に行ったスクールにしました。
5個くらいは見学に行ったかな、、?
見学に行かずとも調べるに費やした時間もなかなかなボリュームでしたが、無事決定。
全然書けていない書類の準備に先立ち、入園前の健康診断(ついでにインフル予防接種)を受けることになりました。
我が家は“cigna”という保険機関に加入していて、よっぽどの大病や手術でなければ自己負担はなし(夫の会社が支払っている)です。
ただ、世界中全ての病院をこのcignaが網羅しているわけではないので、cignaに加盟している病院を探さなければいけません。
ただの健康診断とはいえ、言葉の壁に不安しかなかったので、オプション検索で日本語可能な病院をさらに絞り込みました。
日本人の先生ではなかったのですが、徒歩10分くらいのところに日本語可能な先生がいる小児科があったのでそちらにすることに。
ネット予約(ここからは病院のサイトです)もでき、先生の指名も出来たので一安心。
この時初めて、
健康診断🟰well visit
だと知りました。
そして迎えた当日、病院はプレイゾーンもあり、至る所に鏡もついていて、子供を飽きさせない&怖がらせない仕組がたっぷり!
外は寒いし毎日遊ばせたい衝動に駆られました。
肝心の診察ですが。
もちろん看護師さんが英語のみなのは許容の範囲内。
所々難しすぎたので、翻訳アプリを使ってやりとりしてくれました。
アンケートを終えたところで、指名予約したドクター登場。
彼女から聞けた日本語は
『大丈夫』
『ちょっと』
『どこ行くの』
『う○こ』(排便の話になったので)
以上。
いや。
あかん。
日本語話せる言うたらあかん。
そう。
上記の言葉以外話すことなく、英語で診察は進みました。
このレベルなら
“I can speak English”
って私も言うていいやん、レベル。
これが日本での出来事であれば批評の的になりそうですが、ここはアメリカ・ニューヨーク。
別にいいんです。『大丈夫』『ちょっと』『どこ行くの』『う○こ』が分かれば、日本語ペラペラなのです。
ただ、丁寧に話してくれたのと、さすがの医療専門用語は翻訳アプリを使ってくれたので、小一時間、神経研ぎ澄ましまくりつつも、無事病院デビュー戦を乗り越えました。
最初からちょっと遠くても日本人ドクターのところに行くべきだったかなとも思いましたが、己への挑戦も含めて、小児科かかりつけはこちらにすることに。
なるべくお世話になることのないよう、日頃から健康管理を徹底していくことにします。
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