喧嘩両成敗。
子供の頃、兄と喧嘩するたびに親から言われてきた言葉。
まさか大人になってまでこの言葉を言ってもらうとは…(´▽`)早急な成長を求められるなと思った私でした。
先日、バディシップを組んで立ち上げの準備をしている先輩仲間とぶつかる経験をしました。
事の発端は私の未熟さですが、それを指摘される際の心外すぎる言葉に私も一気にクローズ。何も受け取れないどころか、一気に被害者面です。
躍起になり、もう自分一人でやっていこうと決めました。
ただ私達のメンターに、先輩仲間の方が先にこの件で相談をしていて、そこから私もメンターに事情を聴いていただくことになりました。
そこで言われたのが、『喧嘩両成敗』。
ただこの言葉を私に言う前にメンターは、フラットに事情を聴き、私の感じたことを一旦受け取って理解を示し、私が落ち着いた頃に、相手の先輩仲間の言い分も伝えてくださって、最後にこの言葉でした。
メンターの器、人柄、経験値には敵いません。追いつきますがw
今回の気付き・学びは、
経営者は、成果や一緒に頑張っている仲間と拡張していくために対して効果的かどうかで感情や行動の選択をすること。
自分が傷付いた分だけ、自分も相手を傷付けていること。
間に入ってくださり、気付き・学びを与えてくださったメンターと、私の話しを聴いてくださったいつも近くで頑張らせて頂いている女性経営者のお2人に、
感謝です❤
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