見出し画像

脳から幸せホルモンを分泌するローズアロマ

嗅覚が及ぼす心理作用と肉体機能で健康増進

アロマの知識を深めると脳波や脳内神経伝達物質、心(精神)と身体の健康にアロマが有効であることが分かってました。

アロマが及ぼす心理作用と身体の生理機能、心と身体と精神(霊性)のバランスを取り戻す芳香療法としてホリスティックなアプローチができます。


健康を促すメディカルアロマ

マディカルアロマでは、嗅覚を通じて大脳辺縁系や視床下部に伝えられ、自律神経を整え身体の機能を調整します。また、香りと記憶は密接な関係があり、嗅覚は記憶、好き、嫌い、快、不快と直結していると考えられています。

例えば・・・女性なら誰でも好きなアロマオイル「バラ科・ローズ」の香りは
どんな心理作用を及ぼすのでしょう


嗅覚「ローズ」の香り

大脳辺縁系

視床下部

脳内神経伝達物質 β-エンドルフィンを促す

幸福感に満ちた気持になります ♡♡♡
 幸せ、高揚、鎮痛作用をつかさどる別名幸せホルモン』といわれるβ-ドルフィンです。

バラ香りが嗅覚から脳内神経系へ伝わる経路


理性と科学のはざま

植物と太陽の交歓に生じたアロマオイルは(協力作用)は、太古の昔からスピリットと共鳴する精油の響(波動)だと思っています。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?