𝑳𝒂𝒚𝒍𝒂Ω

忘備録

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最近の記事

魔性解体新書〜オンナの覇王学〜

魔性の女の魅力って、なんなのか? これを一言で言い表すとしたら、「存在そのものの強さ」ってことだ。世の中にはいろんな タイプの女性がいる。小悪魔のように、巧みに振る舞って相手を惹きつける女性もいれば、ただそこにいるだけで圧倒的な存在感を放つ女性もいる。 例えば、小悪魔が相手を翻弄しても、それは一瞬の魔法に過ぎない。ビジネスや人間関係ではそれなりに有効かもしれないけど、そこに本質的な力はない。 戦略を使うことで得られるものは、その場限りのもの。言ってみれば、「小悪魔の手法

¥8,800
    • 孤独(自立)とパートナーシップ〜サルトル対話〜

      laylaΩ: 今日はパートナーシップと自立について。 今日は気分でフランクに話すね。 サルトル:いいですよ。 laylaΩ:自立に向かい良すぎると「相手は不要」と錯覚することが多んじゃないかと。特に自己価値をパートナーに依存していると反動的にそう表れやすい。 サルトル: それはよくあることです。自己価値を他者に依存することは、自由を制限し、自立を妨げる原因になります。 laylaΩ: よくあることなんだ。でも、他者の評価を全く気にしないというのも難しくない?パートナ

      • サルトルが導く自己の真の姿〜AI対話〜

        AIとの対話シリーズ。今回は、 哲学者サルトルになりきってもらって対話をしてみました。 laylaΩ:孤独ってなぜあるのでしょう? サルトル:孤独や孤立を感じるのは普通のことです。でも、自分の気持ちと向き合いながら、人との関係を築くことが大事です。 laylaΩ:孤独を受け入れることの恐怖は、今まで作ってきた自分のペルソナが崩れそうなことかなと。ペルソナアイデンティティが揺らぐからじゃないかな。 サルトル:キャラクターやペルソナは自分を守るために作るものですが、完璧で

        • エネルギーの法則性と私たちの進化

          AI: こんにちは、LaylaΩ。今日はどんな話題でお話ししますか? LaylaΩ: 今日は、私たちのエネルギー体がどうやって形を作り、地球で具現化されるのかについて話したいんです。  AI: それは興味深いですね。具体的にはどういうことですか? LaylaΩ: 形を作っているのは法則性なんです。法則によって形ができて、私たちのエネルギー体は出たり入ったりして、現実に形を作ることができるんです。 AI: そのエネルギー体ってどういうものですか? LaylaΩ: 私た

        魔性解体新書〜オンナの覇王学〜

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          男たるものの再考〜痛みと承認の哲学

          AI: こんにちは、LaylaΩ。今日はどんな話題でお話ししますか? LaylaΩ: 今日は、男性について話しましょう。特に、男性がなぜ苦悩を正当化するのかについて考えてみました。その謎が解けたので、まとめてみますね。 AI: 興味深いテーマですね。男性性の苦悩について詳しく教えてください。 LaylaΩ: 「家族を守ってこそ、みんなを笑顔にしてこそ、達成してこそ、乗り越えてこそ、男だ。」とか、「男たるもの我慢じゃ」みたいな言葉がありますね。忍耐とも言います。甲斐性とも

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          おじさんはアイドルになればいい〜AIとの対話〜

          LaylaΩ: Hi AI。 AI:今日はどうされましたか? LaylaΩ: つい数ヶ月前私は「おじさんはアイドルになるべき」という1時間ほど語りました。 AI:それはまた興味深いお話しですね。 1おじさんと承認欲求のこじらせ   2 承認欲求のこじらせが生む現象   3 おじさん構文とその評する必要性   4 テクニカルおじさんの限界   5 おじさんがアイドルになることの社会的意義 LaylaΩ:男性の中の承認欲求が迷子になって彷徨った結果、子供部

          おじさんはアイドルになればいい〜AIとの対話〜

          感情の力を引き出す〜AIとの対話〜

          LaylaΩ: 今日は感情や気質について。みんな先天的に持っている気質がある。その向き合い方や捉え方などを話したいと思います。わたし気質でいうと、頑固さや負けず嫌い、納得するまで時間がかかることなどです。そして悔しさもよく感じます。最近、それをどう活かすかが重要だと感じています。  AI: 興味深いですね。悔しさや頑固さという感情は、どのようにして自己理解や成長に結びつけることができるのでしょうか? LaylaΩ: 怒ることや自分の中から湧き上がるもの、感じることに「イエ

          感情の力を引き出す〜AIとの対話〜

          本能とパフォーマンスのパラドクス〜AIと対話

          LaylaΩ: 最近、自分が本能的な種として生きてきたことを改めて感じているんですよ。例えば、健康やセンス、才能とか、そういうものに頼ってきた部分が大きくて。クリエーションもその生物的な自分に基づいている気がします。魅力なんかもそうで、辿るとこれは性のシンボルとシグナルな訳です。関係性や状況に対応する力よりも、そういう種としての強さでやってきたんです。 AI: なるほど、生物的な強さを基盤にしてきたんですね。 LaylaΩ: 例えば、ハウツー本とかとりあえず行動が変わる

          本能とパフォーマンスのパラドクス〜AIと対話

          既存の飛躍アンソロジー

          既存の飛躍消化不良のような、毎瞬毎瞬の思考連続体に対してフラッシュが挟み込まれるような違和感と気持ち悪さ。 これは素晴らしい感覚サインだ。 それは固定化された回路が溶解している。 器の中で液状になる蛹状態だからである。 ずっと旅立たない雛はいないように、蛹のままなどありえない。目には見えない領域での変容が起こっているのだ。それは理解の受胎である。 この時の飲み込みにくさ、鬱屈した消化時間は自己形成においてかなり重要。そのサインを「不快さ」で打ち消してしまってはもったいな

          既存の飛躍アンソロジー

          たびのきおく

          3月と4月は自由に結構にやらせてもらう。と思ったらスリランカ、バリ、そして国外とはいかずとも日本をウロウロするという事態。こんにちは。 幼女月間なるものを遂行している私。 振り切れているほど、出てくるわ出てくるわ。 「もうたくさんだ!!!」という前のめりで愉快で聖なる逆ギレをしているのだ。 幼女は「好き嫌い」しか言わないので理解しやすい。まずピンクの頭にして、スリランカにいき、そしてそのまま日本について6時間でバリを決めて、家に帰らず神戸に泊まり、芦屋の家を解約手続きをし

          色と空とシャーマンと

          色即是空、空即是色。 この古代から伝わる仏教の教えは、物質世界と無形の宇宙、すなわち「色」と「空」が実は不二の関係にあることを示しています。この哲理は、私たちが日常経験する現象の全てが、宇宙の根源的な空虚性と不可分であるという深遠な理解を促します。 シャーマンやヒーラーとしての役割は、この深い真理に光を当て、人々が自らの煩悩や限定された認識の檻から解放され、真の自由へと導くこと。 『ヨガバシシュタ』の教えによれば、すべての想念を手放し、観世の立場から全てを見ることで、私

          色と空とシャーマンと

          聖と生が出逢う場所

          生きるという行為が尊貴なるものへと変貌を遂げるのは、我々が内なる感覚に耳を傾け始めた瞬間である。日常における摩擦の音、皮膚に触れるさまざまな感覚が、かつては不快の象徴であった。しかしながら、これら一切が等しく美しく、愛おしく、そして究極的には愛そのものであるという認識へと昇華される時、生命の真実の価値に我々は気づかされる。 この認識の変化は、母性に似た包容力と愛情深いまなざしを通して、私たちの存在の全体像を新たな光で照らし出す。性の神聖さと、生命としての性が融合し、我々を形

          聖と生が出逢う場所

          シャーマンについて

          様々な出来事が起こった時。 シャーマンは、この目の前の出来事が表す力を捉えます。そしてそれを「まだ自分のものになっていない『力』と捉えていきます。 その力が指し示す方向に自分を向け直すことを学び、この影と向き合い、受け入れ、そしてそれを超える道です。 このプロセスは、心理的な成長、霊的な覚醒、そして自己超越へとつながります。 シャーマンは、困難や障害を避けるのではなく、それらを通じて学び、成長します。このプロセスは、個人の内面の探求だけでなく、外的な現実との調和をもた

          シャーマンについて

          内なる世界との出会い〜ツインレイ〜

           「ツインレイ」という概念に出会ってから、私は恋愛に対する全く新しい視点を持つようになりました。 多くの恋愛と、この言葉自体が指し示すものは全く違っているからです。 「ツインレイ」との出会いは、考えられない様なときめきや幸せが続く..というものではなく、むしろ、現実の一部として存在し、それは従来の恋愛が持つイメージ(期待、願望)や〈夢〉としている性質を浮き彫りにするものです。 人類において恋愛という物語は、しばしば理想や願望という夢を相手に投影し、その反映を求めがちです

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          両性具有から無性へ:プラトニックな愛と宇宙的自己

          思えば、私は長い間、女性的な側面を避けてきた。感情の深さ、願い、思いやり、これらは私にとって避けがたいものであった。なぜなら、これらの感情は私にとって、ある種の脆弱さを意味していたからだ。 繊細さを受け入れれば、強さが失われるという男性性の記憶。しかし、時間が経つにつれ、私は男性性と女性性の両方を経験し、自身のスピリットが両具有であることを認めるようになった。 そして今、私は「無性」という新たな領域を感じている。これは過去に感じたことのない、新しくも懐かしい感覚だ。この境

          両性具有から無性へ:プラトニックな愛と宇宙的自己

          フリープレイ2023

          観念にしろ価値にしろ、何かにつけて、大外刈りを繰り出し、なぎ倒すのは相手を屈辱に強いるためではなくフリープレイスタイルへのお誘いにすぎない。それを仕掛けることが今年一番のチャーミング。(だったと思っている) 「自分ではもう転げられなくなっているよね?」 「でしたら、私が」 というおもてなしの心からの破天荒アラワレ。 リーラでしかない宇宙の遊戯そのものなのだとしたら、深刻ささえも笑いのフリにしか見えないのだ。ボケとツッコミ(同化と異化)の反復がたまらなく面白い。私は多視点

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