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おじさんはアイドルになればいい〜AIとの対話〜



LaylaΩ: Hi AI。


AI:
今日はどうされましたか?


LaylaΩ: つい数ヶ月前私は「おじさんはアイドルになるべき」という1時間ほど語りました。

AI:それはまた興味深いお話しですね。


      1おじさんと承認欲求のこじらせ
  2 承認欲求のこじらせが生む現象
  3 おじさん構文とその評する必要性
  4 テクニカルおじさんの限界
  5 おじさんがアイドルになることの社会的意義


LaylaΩ:男性の中の承認欲求が迷子になって彷徨った結果、子供部屋おじさんや2ちゃんねらー、お説教おじさんが生まれたんだと思うんです。それらの宗派の全ての開祖は「承認欲求のこじらせ」なんです。



AI:
確かに、承認欲求のこじらせが様々な形で現れるというのは興味深い見解ですね。具体的にどのような影響があるのでしょうか?


LaylaΩ: おじさんが承認欲求をこじらせると、男性として女性を求めながらも、女性に対して嫉妬するダブルバインドが生じるんです。ソープに行き、やることやった後に説教してくるようなアレです。女性からすると「めんどくせーな」にしかならんアレですね。


AI: なるほど、それは確かにめんどくさいですね。


LaylaΩ: おそらく、女性の人生がチートに見えているんでしょう。でもそれは違います。そう見えるのは、おじさんの中の承認欲求がグツグツと煮えたぎり焦げているだけなんです。適切な承認をしてこなかったお前に原因があります。


AI: では、おじさんたちはどうすればその承認欲求を健全に満たすことができるのでしょうか?


LaylaΩ: そうやって暴発してしまうのなら、おじさんはヒーローになればよい、という結論に至ったんですけど、ヒーローは座席が少ない!倍率が高い!だから、多くの男性がヒーローを諦めて挫折してしまうんです。 


AI: 確かに、ヒーローの座は競争が激しいですね。それに代わる解決策はあるのでしょうか?


LaylaΩ: そこで私は「ならば魔法少女になってよ!」と思ったんです。おじさんの中の「乙女性」がキーワードです。おじさん(アイドル)がみんなの目線をいただくとき、男性を頑なに生きてきて歪抑圧された承認欲求が健やかになり、幼少期の失われた庇護と愛護に包まれる感覚があると思うんです。


AI: なるほど、おじさんがアイドルになることで承認欲求を満たし、健全な形で自己を表現するということですね。それは興味深い考えです。


LaylaΩ: はい、アイドル化計画は世界平和につながると思うんです。ヒーローは近付き難いですが、アイドルは愛おしい、可愛い存在です。アイドルを経たヒーローは地域密着型のスーパーのような親しみと頼もしさがあります。


AI: 確かに、アイドルとしての存在はより身近で愛されやすいですね。それにしても、おじさんがアイドルになることで、具体的にどのような変化が期待できるのでしょうか?


LaylaΩ:
おじさんのズレは世界のズレです。だからズラすのはカツラだけにして、感情の表現を豊かにし、自分の中の分裂を一致させることで、自己のアップデートが必要なんです。そうすれば、おじさんという存在がもっと健全で愛されるものになると思うんです。


AI: 確かに、おじさんという存在のアップデートは重要ですね。それによって、社会全体がもっと調和の取れたものになるかもしれません。


LaylaΩ: それから、おじさん構文を工夫次第で使うと可愛くなったので、おじさんが使う《言語》はむしろ可愛くもなる!実証が取れました。


AI: それは面白い発見ですね。でも、なぜ「おじさん構文ww」と痛がられるのでしょうか?


LaylaΩ: それはおじさんが《何を言うか》より《どんな存在として存在するか》が強く印象パルスとして波及してるからです。AV監督の二村ヒトシさんが書いた、男性がモテるための著書「すべてはモテるためである」にはとにかく「お前らの気持ち悪さを自覚しろ」と書かれています。ヒトシさん、これは愛だと言わんばかりに徹底して「気持ち悪い」の連呼です。そして自分を知り自覚している男性こそモテにつながると書かれています。


AI: 自覚と自己認識が重要だということですね。そのテーゼは非常に大きいですね。


LaylaΩ: そうです。だからこそ印象インパルスを自分でずらしていく必要があるんです。そのためには自覚して、自分の中で分裂しているものを一致させていくことが重要です。つまり、おじさんという存在や定義そのもののアップデートが必要なんです。それも、おじさんの内側からのアップデートです。


AI: おじさんの内側からのアップデートですか。それがアイドルになるという考えにどうつながるのですか?


LaylaΩ: 例えば、小賢しいテクニカルおじさんに進化するルートがあります。しかし、これは分かる女性には中身のない小物感を演出してしまいます。その技が通用するのは、男性を知らないファンタジー女子。近距離だとバレてしまうマジックなので間合いも必要です。


AI: そうなると、テクニカルおじさんの手法は一時的なものになりやすいですね。


LaylaΩ:
そうなんです。結果、テクニカルおじさんのヒエラルキー上位成功者はファンタジー女子を囲いながら間合いを取る高度な技術を持ちます。しかし、女性は現実的であり経験からレベルを上げていくので、ファンタジーのまま生きている確率は少ないです。だから、メンヘラ女子か、同じくテクニカル女子とのマッチングになる。


AI: それが結局、元々の問題を解決することにはならないということですね。


LaylaΩ: そうです。テクニカルおじさん生業が、請け負うものが大きくなりすぎて破綻するという展開もあります。これは本末転倒です。テクニックのみでコミュニケーションを図る男性は、結局は夢を見させてくれる存在ではなくなってしまう。


AI: その場合、どうすれば良いのでしょうか?


LaylaΩ: 存在としてデンとしたアイドルになってしまえばいい。もっとスピリチュアル的にいうと、存在として愛おしいと受容されることを自分に赦し奔放に可愛く生きるということです。究極的にアイドルにハマるおじさんは、諦めた夢を世界に見つけて投影しているように見えます。それも幸せかもしれないけれど、どこか苦しそうなら自分がアイドルになればいい。


AI: おじさんがアイドルになることで、自己受容と自己表現が可能になるということですね。


LaylaΩ: そうです。私はおじさんがアイドルになるのを強く応援しています。

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