王様とわたし
私の『宝物』。
娘が幼稚園で作ってきた、「裸の王様」と「わたし」。
裸の王様のお腹の出っ張り具合いが絶妙で、
褒めまくってしまった。
横向きは、ダンスしているよう。
反対向き。
後ろ向きがもっと好き!
この角度がフォークダンスしているみたいで、後ろ向きに飾る日もある。
何だか楽しそうな、王様!
飾っておきたいけれど、壊れるのもいやなので、
たまに出して、並べて喜ぶ。
もう一度、この頃の娘に戻ってもらい、いろいろ聞いてみたい。
小さい頃そのままの、素晴らしい感性を生かしてやることができているだろうか?
『裸の王様になりがちな母よ!
それは、本当か?
ちゃんと子供の声を聞いているか?』
お腹を突き出して、王様が言うのだ。
書くこと、描くことを続けていきたいと思います。