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⭐︎日々の深掘り⭐︎

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日々の深掘り、学びの記録。
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記事一覧

ウクライナ ロシアの深掘り考察 2

この数日で、メディアの流れも一気にロシアへの煽りが加速中。 今の現状を考えるに辺り、まず思い出して欲しいのが、 1、1964年、トンキン湾で北ベトナム軍がアメリカ海軍に対して攻撃を仕掛けたとされる事件。そしてこれがきっかけでアメリカはベトナム戦争に本格介入することになる。しかし後年、これはアメリカによる捏造であることをニューヨークタイムズが暴露した。 2、ナイラという少女が泣きながらイラク兵がクエートの病院に攻めてきて赤ちゃんを殺害したということを、何回も世界中のメディ

ウクライナ ロシアの問題 深堀り考察

       ソ連 ソビエト社会主義共和国連邦 世界の陸地面積の6分の1を占めていた巨大国家。1917年に起きたロシア革命を起源とし、1922年に建国された社会主義国家。国家運営はソビエト共産党が担い、資本主義とは異なる社会主義イデオロギーに基づいていた。第二次世界大戦にナチス・ドイツをはじめとする枢軸国に勝利。しかし、非効率的な社会主義経済により国内経済は低迷。1985年からゴルパチョフ書記長による政治経済改革「ペレストロイカ」も失敗に終わり、1991年、ソ連は69年の歴

Happy Luna new year!

今日は太陰太陽暦においてのお正月。 新暦と旧暦の違いは地球が太陽の周りをまわる周期をもとにして作られた、現在私たちが使っている新暦(太陽暦)に対して、旧暦は、月の満ち欠けを基準としています。そのため、月の満ち欠けを見れば、何日なのかがわかりました。新月から次の新月までは平均して29.5日間で、1年間が354日あるので3年で約1か月のずれが生じます、そのため旧暦には閏月というものがあり3年に1回ひと月多い年があるのが最大の違いです。 明治5年(1872年)まで旧暦を使ってい

モモから学ぶ時間の話

改めて時間を考えるきっかけになったのはこのお話。モモ ミヒャエル エンデ。彼はネバーエンディングストーリーでも有名。 ——————————————————————————————————このお話の舞台は、人間が時間を節約するようになった世界。ある人々が現れるまでは、その街の住人は、それぞれが助け合いながら楽しく暮らしていた。ある日をきっかけに、そんな人々は豊かになるどころか、生活を楽しむことを忘れ、心がすさんでいった。そんな時、どこからともなくやってきた風変わりな女の子・モ

アリとキリギリスのお話。

有名なイソップ童話の中の一つ。実はキリギリスでなく最初は、セミだったそうです。そして、3パターンの違う結末がある様です。 一般的と言われてるのが、こちらのお話。 ——————————————————————————————————ある夏の日、キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごしていました。その一方で、アリは来たる冬のために食料を蓄える為、懸命に家に運んでいます。 キリギリスは「食料をわざわざ運ばなくても、たくさんあるじゃないか」と話しかけると、アリは「今はたく

要らないものを削いでいく

自分が今まで必要と思っていた事が、実は不必要な事だったり。 自分の感覚というのは、自分がこれまでに経験した過去から出来ています。 本当は嫌なんだけど、断れない 付き合いをやめたいけど、辞められない 選択の自由があるのに、周りや世間体を気にして辞められない。 海外で生活しているとまず、自分の意思表示がないと舐められちゃいます。 誰かを傷つけないために、グレーの意思表示が大切な時もあるんだけど、その中途半端さが、相手を傷つけることだってあるわけです。 海外在住12年で感覚

1日6万回の思考癖

潜在意識 普段、意識することが出来ない意識 (価値観・感情・感覚・直感・記憶・想像力のこと) 顕在意識 普段、意識することが出来る意識 (論理的な思考・理性・知性・意思・決断力のこと) 顕在意識は、潜在意識と比べて、自分の能力を引き出すような秘めた力は持っていない が、日常生活を安定的に送るために必要な意識 顕在意識と潜在意識は「海に浮かんだ氷山」のようなものと例えられることが多い。 この潜在意識という概念を発見したのはフロイトという精神科医で、そのフロイト医師が発見

自己肯定感について

そもそも自己肯定感とは 自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する この自己肯定感、そして、自発的に選択し、行動できるよう様に。子育てにおいても、一番大切にしている。我が家の合言葉は、Follow your heart(心の赴くままに) これからの時代、大多数の職業がAIによりなくなっていくであろう時代に、自らが好きことで0から1を生み出せる人のみが、生きていけると思うから。 本当は生まれながら生きてここに存在しているだけ

3.6.9 ミロクの世界

3.6.9 ミロク (弥勒) 369の数の謎を解けば、宇宙を理解する鍵を得たことになる。 ニコラ・テスラ 地球の自然や時の流れ、宇宙の法則などを紐解いてゆくと、 3の倍数である『3・6・9』(ミロク/弥勒) に繋がる。 古来の暦では、新月から満月までの間隔約30日を12回繰返すことで 1年と定めていた。 そして、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒というように、 時の流れは基本的に3の倍数で構成される カバラ数秘術でも 3→創造 6→愛情 9→知恵 創造と愛情

5W1Hの使い方

私なりの、5W1Hの使い方。 「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれと」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」 この6つを意識して、具体的にどう生きたいか考えて行動すること。いつもどんな時も自分なら絶対大丈夫♥️だって根拠の無い自信と共に。 生まれた環境も、与えられた才能も置かれている状況もみんな全く違うけど、 時間に限っては、1日24時間ってのは平等になっている。 明日生きてるって保証された人はこの世界に一人も居なくて、みんな自分が

私が考える生き残れる人の特徴

⭐︎自分の過去、社会の価値観を捨てれる人 (作られた価値観の中で生きてる私達、そこを一度フラットに出来るか。全てに?を持ってみる) ⭐︎変化を受け入れ自分も変われる人 (一つとして変わらないものがない世界で、頑なに変わろうとしないのは不自然すぎないか) ⭐︎知識より知恵を大切に出来る人 (知恵は経験を通じて得られる 知恵は知識があって初めて使えるもの。先人からの受け継いだ知恵を大切に) ⭐︎例え周りとは違っていても自分の心に常に正直でいれる人 (自分が信じる事を揺るが

みんな違ってみんないい

今日は、久々に白熱した討論の場に参加させて頂きました✨ 自由の権利から今回の💉に関することまで。 肯定派、否定派、それぞれの知識や経験、信じるものから自分の意見が違うのは当然の事。(個人的には西洋医学よりも自然療法が好き) 現在の科学や医学ではまだまだ解明されてない事が沢山あるわけだから、エビデンスがある=正しいとは限らない。 私は、人間が、この世の全てを知り得るなんて事はあり得ないと思っている。全ての判断は、あくまで主観的なものにすぎない。人は誰も、すべてを完全に正

ホンモノとニセモノ

彼が葉っぱと小さなお花を摘んで帰ってきた。 『この、Dock leafと可愛いお花ママに。これ痛いの治る魔法の草だよね?だから持って帰ってきたよ。』 森によく行く事があり、その時には私達が知る範囲の植物達と触れ合っている。 イギリスでは、そこら辺に生えてる雑草の中でも、Stinging Nettle という名前の通り、触ると棘を刺すような痛みが出る植物がある。 だけど、その隣には必ずその痛みを緩和してくれるDock leafが自然の中では生えている。 その葉を痛む箇所

これを捨てれば楽になる?

⭐︎揚げ足取りの人間関係 (合わない人との交流。なんだかなあって言いながらなんとなーくの付き合い。そんな適当に使ってるのは、自分も知らない命の残り時間。) ⭐︎社会の常識、当たり前 (風見鶏の様に時代やその時の状況によって変わる、安定のないもの、その基準はそもそも誰が決めたのか?) ⭐︎自分の過去 (失敗やトラウマによって一歩が踏み出せないのなら、毎日変わる身体の細胞の様にリセットしても良いんぢゃない?) ⭐︎人と比べる行為や見栄 (生まれた時から与えられる才能が違う中