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5W1Hの使い方

私なりの、5W1Hの使い方。

「When:いつ」「Where:どこで」「Who:だれと」「What:何を」「Why:なぜ」「How:どのように」

この6つを意識して、具体的にどう生きたいか考えて行動すること。いつもどんな時も自分なら絶対大丈夫♥️だって根拠の無い自信と共に。

生まれた環境も、与えられた才能も置かれている状況もみんな全く違うけど、
時間に限っては、1日24時間ってのは平等になっている。

明日生きてるって保証された人はこの世界に一人も居なくて、みんな自分がどれだけの時間を残されてるかってわからない。生まれた瞬間から既に人は死に近づいている。死をイメージすると、理想の死を迎えるにはと考えるからこそ、今この瞬間の生に感謝し、楽しめる。

だからこそ、なーんでもない1日も大切なんだけど、自分の大切な時間を何処に使うのかを考えたいところ。

お金=自分の命を削って大事な時間を費やした対価であり、そこでお金によって得たものが本当に必要なのかと考える事も大切。

そもそもお金って信用創造であり、これはみんなが価値をつけているもの。

物質主義の世界で、着飾る事が当たり前になった奪って成り立つ社会より、与えて循環していく社会の方が私は好き。だから、自分が日々選ぶもの、購入するものが、自分が社会にこうなって欲しいと投じていく意志の一票だと考えてる。社会を動かすのは一人一人の行動と意識✨♥️

こうして考えてみると、何処かのお偉いさんに任せてる政治ごっこだって、密接に私達の暮らしと関わってる事に気がつく。

普段私達が選んでる選択の結果によって、今の現実が起こっているという理由があるから、誰かに任せるのではなく、次の世代に残していく為にも、自分の意思を一人一人が表明していかないとなーにも世界は変わらないね。

電話が線で繋がれている間は、人々は自由だった。

便利さやエゴが高まると共に、失っていくものの大きさに気付いていかないといけない。

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