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クラウドファンディング終了!これからの「オランの森プロジェクト」

お礼とご報告

11月11日から12月25日までの45日間、1ヘクタールの植林費用「20万円」を目標に挑んでまいりました。


その結果、80人の方から、目標金額をはるかに超える「439,000円」のご支援を頂き、2ヘクタールの植林ができることとなりました。

これも皆様からの多大なご支援をいただいたおかげです。
あなたの大切なお金を、私に託してくださり本当に本当にありがとうございました。

クラファン終了直後のスクリーンショット画像


また、ツイッターではありがたい応援もいただいていました。
クラファン実行者本人が言えないようなことを、応援というかたちで伝えてくださる代弁者を担って頂き、本当に心強かったです!

嬉しかったので撮っておいたスクショの一つ。
この先、何か壁が立ちはだかった時に読み返します。

上の画像をクリックしたらそのツイートに飛べます


小心者がクラファンに挑戦するということ

実はクラウドファンディングに苦手意識を持ったまま初挑戦しました。

「そんなもん自分のお金でやれば!」とか…
「人から集めたお金で自分がやった(森をつくった)と言うのか!」とか…
心無い言葉が飛んで来そうで。

元来のネガティブ思考が全開でした。


さらに、クラファン開始前日まで
「もしも誰からもを支援してもらえなかったら…」
「もしも20万円達成できなければ…」
と、ブラック妄想や「もしも…」ばかりが頭をよぎり、救いようのない精神状態に陥っていました。

不安で、心配で、
失敗したくなくて、嫌われたくなくて、
否定されたら、批判されたら、
とにかく人目が怖い。

びゅんびゅん吹き荒れる臆病風。
何でやると決めたんだ、私?


けれど、開始初日で目標金額の半分を超え、多くの方からご支援ご声援を頂きました。
なかでも、ご支援くださった方からクラファンページに寄せられた応援コメントは、ふるえていた私の背中をそっと撫でてもらえたような、その方の手のひらの体温を感じられた感覚になれました。

この時、「もしも」や「たられば」を言うのはもうやめよう!とやっと思えたんです。

支援者様から頂戴した大切なお金と想いをきちんと届けよう!
自分の願いと信念を最後までつらぬこう!
この先も、ボルネオの動物たちのために森をつくり続けよう!
と、決意を新たにすることができました。

不安で不安で仕方がなかった初日にご支援くださった方に感謝


リターンについて

商品(衣類・光恵作品・ステッカー等)がリターンの方は、すでに発送させて頂きました。
個別でメールにてご連絡差し上げておりますので、ご確認ください。
年末のお忙しい時期ですが、お受取りの方お願いいたします。

「植林証明書」や「現地写真」「動画」等のコースをご支援くださった方は、時節が参りましたらウータンさんよりメールで送られてきます。
それまでお楽しみにお待ちくださると嬉しいです!
(エラーで送信できない場合は、携帯番号のショートメールを利用してご連絡させて頂く場合がございます。予めご了承くださいませ)

【ミニツアー動画コース】のサンプル画像


「オランの森プロジェクト」のこれから

皆さまからご支援いただいた439,000円。
クラファン運営会社「For Good」さんから私へ振り込まれるのは、2023年2月初旬。

その後、リターンの発送費や手数料など経費を差し引いた金額のすべてを、わたしの著書「HOPE」の売上げから「5万円」を足して、市民団体「ウータン・森と生活を考える会(以下ウータン)」さんへ寄付します。

そのお金でボルネオ島の現地団体Tanjung Lestariが2~3月頃植林をし、その後2年程管理してくださいます。

植林してくれるメンバーさん達


お願い

プロジェクトやリターンのご感想・応援コメントなど、SNSで投稿くださる際は「 #オランの森プロジェクト 」とタグをつけていただけると、私も見つけられるので嬉しいです。
タグ付けての投稿は、この活動がさらに広がり伝わり繋がれます。
どうぞご協力よろしくお願いします。

今後のプロジェクトの進歩につきましては、支援者様限定LINEオープンチャットをメインに、光恵オランのSNSで随時ご報告いたします。

オープンチャットのURLが不明の方は、ご連絡ください。
進歩状況や、ちょっとした小話を投稿中です。
いつでもお入りいただけますので(もちろん退出も)、よろしければお越しくださいね!


あらたな夢

いつの日かオランと一緒にボルネオ島へ、「オランの森」へ訪れること。

そこでニットアウト(屋外の編み会)、いやニットフォレストやりたいんです!
すくすく育っている苗木をながめながら編むんです!!

その時は、現地の方も一緒になって編めたら最高だなぁって思っています。
編めない方には教えて差し上げて、そこから何かしらの収入に繋がるような、そんなこともいずれしたいのです。

「編み物で国際貢献」は、オランプロジェクトをはじめた頃からの目標の一つ。
オランの森でニットフォレスト、いつか実現させます!
渡航が叶う日が参りましたら、SNSで大声でご報告します!


妄想好きの私、実は…
すっかり育った木の木陰で、子や孫が編んでいる姿まで想像しています。

もちろん編める人になってなくていいんです。
かくれんぼしたり、ピクニックしたり、そこに住み着いた動物を観察したり…
母が、おばあちゃんが、ご先祖がつくった森なんだって~と「オランの森」に会いに行ってほしいなぁ。

動物にも人にも、みんなに愛される森に育ちますように。

著書「HOPE」の表紙


最後までお読みくださりありがとうございました。
今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。


【最後にお願い】
『オランの森プロジェクト』がいいね!と感じたら、スキボタン(ハートマーク)をクリックしてぜひ応援してください。

ぜひサポートをお願いします。私の制作活動や、オランと共に活動している「オランプロジェクト」の活動資金に活用させて頂きます。「Protect Our forest」さあ!あなたもオランと一緒に森を守り育てませんか?