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幸せのモノサシ。

あー、アイス食べたい。

という季節到来。
私自身はあまり冷たい食べ物を好まないので
このアイス食べたいは結構限定的なモノが食べたいになるのですが。


なので
甘やかされて育ったので


アイス食べたいというつぶやきのanswerでの

『何にする?』
『なんでもいい?』

はつまらないくて
ずっと
『パピコ、はんぶんこしよっか』

が好ましくて、そういう相手を求めてた20代
それから、いつの間にか
『ねぇ、パピコ半分してー』
とちゃんと言える相手しか選ばなくなった30代
気付いたら最初の一口目をくれる人しか周りにいなくなって(それを望んだから)

今となっては

大丈夫、いつでも自宅の冷凍庫には潤沢なパピコやヨーロピアンシュガーコーンにピノやハーゲンダッツもあるしな♡

と自らセフティーネットも準備出来るように。
友人はセフティーネットである。
のは変わらないけど、より依存度は低く
自己管理と対処が出来るようなってる
40代は無敵なのです。
自分の幸せがまず何かをしっかり認知できて
いつでも小さな幸せをbymyselfでき
誰にも期待も依存もしない私は最強。
幸せにして欲しいから誰かと。だなんてなんとも本末転倒。自分自身が幸せだから誰かといても揺るがないし精査できる。よく、巷におちてる

ボクが守ってあげる
ボクが幸せにするね

って、、なに?
争いの戦地にいるの?
何から守るの???
あのー、私、もう幸せなんだけどなー

と思っちゃう。口には出さないけどね。
だいたいこういうのを軽々しく口に出す男子には要注意です。して欲しい事を口に出して同じ見返り求めたりするパターン。おっぱい好きで攻めてくるやつほどおっぱい弱いパターン🤪ま、して欲しい事を相手にしてあげるというのはやぶさかではないけど見返り欲しがるのはナンセンス。

誰かと一緒にいたって幸せじゃないなと
感じる事は多々あるし
お一人様の幸せだっていっぱいある。
もちろん、誰かと一緒にいて感じる幸せも。

じゃぁ、幸せってなに?
のベストアンサーは


自分が自分でいられるということ。


じゃないのかな。
自分でいられる状態や環境をちゃんと認識できるのは成熟した大人の特権なのです。
ずっと大人になりたくて爪先だちしてた幼少期?青年期だけど結局何周もして私はやっぱり無邪気で安心してリラックス出来る場所が居心地よくって
子供みたいに笑っていられる時間を持てる人としか一緒にいたくないw
誰かの面倒をみるのも何かを教えるのも絶望的に不得意だし苦手で嫌い。私がお母さんみたいになる場所はやっぱストレスなのよね。(仕事とか対価あってのポジションとかはまた別の話。役割だから)

誰か一緒にいない人の事を勝手に憐れんだり心配したりとか余計なお世話する人多いけどマウントとる勢とか。


群れるのは未熟だから


なのですよー。


ご存知?


自由とは、責任を負うこと。大人になるということは、自由になるということ。

無限の選択肢があるからこそ“ひとつ”が愛しく大切に思えるの。

まさにこれ。
自由な大人になった40代はとても楽しい。

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