旬杯に参加します【短歌】

皆様、事務局の皆様、こんばんは。
現在開催中の、みんなの短歌大会
「旬杯」に参加したいと思います。
大変　ギリギリになっての参加
ご容赦ください。
大変　お手間を取らせますが、
どうぞよろしくお願いいたします。

募集要項は次のとおりです

ぼんぼり祭り

鎌倉の　ぼんぼり祭り　古き世の
舞姫のごと　君が夏　匂いたつ

補足説明：
鎌倉の　ぼんぼん祭りは
源実朝の　誕生日を
祝う祭りとして　始められました。
400に及ぶぼんぼりを　あの人と
眺めました。今にも　浴衣姿の
あの人が　舞殿で舞いだしそうな
幻想的なお祭りでした

日焼け

蒼き海　ひとみの中の　夏色は
こころの日焼け　残して終わる

補足説明：
湘南の　真夏の浜辺
あの人の　目のなかに
碧空が　在りました。
二人で　ビーチチェアーに
寝そべって　心も
身体も　日焼けだらけに
なって　短い夏は終わりました

夏の恋歌

寝窓（ねまど）開け　青田の風　心にみたす
蛙（かわず）の声は　夏の恋歌

補足説明：
ふるさとの　夏の夜は
窓をあけると　田んぼを
渡ってくる風が　すずしくて
天然の扇風機となります
いちめん　カエルの声が
響き渡り　
「ああ　夏も盛りだなぁ」
と　思いながら
また寝床に　潜り込みました

事務方の皆様　お手を煩わせて
申し訳ありませんが、超初心者という
ことで　なにとぞ　お許しください

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最後まで　読んでいただきありがとうございます。
これからも　お心をなごますような詩を投稿して
まいりますので、スキ、コメント、フォローなどを
いただければ　子犬のようになつきます🐱🐱🐱🐱

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