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チャリティーの意義とTPO

某駅にて有名ブランドバッグ持った人と、それってちょっとおかしいんじゃないですかって言ったら、直ぐに不機嫌になる人たちが、台風15号の被災者の為の募金をしていたよ。そこそこお金持ちの人たちが集まっているんだから、募金集めなくても、仲間うち寄付集めたらいいじゃない。

その名は青年会議所。

それなりに地域貢献をしているらしいけれど、私には身内のため、しがらみが強くて抜けられない縦社会にしか見えないんだよね。
思い上がり、勘違い野郎、ボンボンの集まり、ネトウヨ、保守化など、ロクな噂を聞かない。中にはもちろん、誠実に地道に地域のために尽くしている人もいると思うけれど。
行政や政治家との黒いつながりも囁かれているし、互助団体というより、利益誘導団体、今や政治団体やロビイストになってしまった気がする。縦社会、体育会系特有のカルト性も感じる。

会員数も年々減っているし、近い将来滅びるんだろうな。

それのなりに名前も顔もある人たちなんだから、チャリティーの意味を考えて欲しい。

おそらく、衣食住の苦労をしたことも、批判をされたこともない人たちだから、きっとわからないだろうな。

プライベートで何を持とうと、どんな服を着ようと、そんなのは自由だよ。

だけど地域の顔役を自負するならば、せめてTPOについて考えて欲しい。見ている人は見ているよ。

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