志望理由書を実際に書き出す

志望理由書について実際に書き進めてみた。

★過去の学習体験について

大学在学中、日本の作家たちの作品や背景を考察するうちに、伝統的な文化や思想に触れ、人間が行うあらゆる営みは環境やその国の文化に多大な影響を受けていることを学んだこと。

・特に、多様な宗教観や世界観が共存する日本の歴史に興味があった。
日本人は他の文化や信仰に対して寛容である？それは本当なのか、(自分自身は、無関心という感じもする)

・様々な研究を参照すると、必ずしもそうとは言えない。
人間は自分の理解の及ばないことについて、受け入れることが容易でなく、それを乗り越えて他者と共存するにはどうしたらいいのかを、人種と宗教を軸にして、体系的に学びたい

★未来への展望

異文化との対比で、自分がどのような価値観・偏見、フィルターを持っているかを理解する、異なる文化を受け入れる意識を高めたい。国際社会がどのような宗教観の中で成り立っているのかを理解して宗教の存在意義や本質を究明する哲学の一分野である「宗教哲学」を学びたい
具体的には、宗教が人間にとってどのような存在であるか、宗教にはどのような意味があるのか、宗教が人間にとってどのような役割を果たすのか、といった問いに対して考察を深めたい
宗教を通じた価値観を理解し異文化を持つ人と認知的な共感が可能となり、対話に他者をより理解できる人間になりたい

★なぜこの大学なのか
⇒力尽きたので寝る