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かみひこーき(10代の恋愛(2)
最初から苦しいと書いてしまったのは、
始まりそうで何も始まらず、
始まっていなかったにもかかわらず、
意に反して終わって、いや、
終わらされてしまい、
しかも、
どん底に突き落とされてしまったから。
あたしを気に入らない、ただそれだけの理由で、
全く関係のない人が。
これは後々書こう。
とにかく、
あたしの幸せな高校生活が始まった。
彼のことは、
彼のペンネーム『かみひこ
まだ10代だったころ(10代の恋愛(1)
本当は思い出すのも恥ずかしいほど。
けどあの頃、
「ぴあにしも」というペンネームで、
いろいろな想いを書き綴っていた。
「思い」を「想い」と書くようになったのはある人の影響。
初めて彼に出会ったのは中学のとき。
彼は高校生で、吹奏楽部の中高合同練習のときだった。
あたしが高校へ進学しても、彼は卒業していて、
会えなくなるのはわかっていた。
少しでも彼を近くに感じたくて、高校でも吹
書こうと思ったら。。。
むか~しむかし、まだ十代だった頃(^^)
思いを書きとめたノートがある。
ノートは黄ばみ、時々どこへ仕舞ったかわからなくなる。
なので、ここへそれを書いておこうと思った。
毎日ではないが、思い出したときに少しずつね。
と思ってたのに。。。
困った。
ノートが見つからない。
しばらく見てなかったのを思い出した。
一番最近で、たぶん数年前。
ここへ引っ越してきて、落ち着いた頃に一度。
た