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54.浅草キッド #日々のあれこれ

この4連休、各地の観光地で客足が戻り始めたというニュースを目にしました。

実際、普段は観光地で働いている私の身としても、来客数の多さに、旅行業がまた少しずつ息をし始めたのかな。という風に感じました。

こんにちは、Perryです。

先日、浅草へ行ってきました。

浅草といえば、東京観光の中でも外せない、歴史的に見ても江戸を語る上で欠かせない繁華街として、古くから、その名を轟かせてきました。

私が今回、浅草に訪れた理由は、漫才や、その日本の古き良きが好きな友人と意気投合し、浅草でご飯をすることになったからです。

その友人は夢に向かって日々励んでおり、こうしてブログやnoteなどで、さまざまに旅行業を発信する身としては、その熱さに惹かれるものがあります。

今回は、そんな熱い話をしに浅草へ来ました。

思えば、浅草には、しばらく訪れていなかったのですが、今回、はじめて夜の浅草を探索しました。

シャッターの閉まった、仲見世通りは静かで、昼間のそれとは真逆でしたが、うす明かりが神秘的で、これはこれでとても良いものでした。

もちろん、浅草寺にも参拝しました。

皆さんは、浅草キッドという歌をご存知でしょうか?

浅草キッドという曲は、あのツービートの、世界のキタノこと、ビートたけしさんが歌った曲のことです。

その歌詞の中に、仲見世通りや、この浅草寺に関するエピソードなんかがたくさん出てきます。

そんなこの歌にあやかって、夢をたくした100円を、投げてまじめに拝んできました。

さて、話を戻しますが、この4連休で、観光地には客足が戻り、世間ではGo To キャンペーンの影響もあってか、旅行に対する風当たりは、例え一時的であったとしても、少しずつ緩和されてきたように思えます。

私も、微力ながら、これまで、ブログやnoteで旅行を取り扱って発信してまいりましたので、このような風潮はとても喜ばしく思います。

しかし、海外の情勢は一筋縄ではいかず、感染者数や水際対策は、地域によって、より厳しい状況にあり、海外を旅するのはまだまだ先のように思えます。

ですが、今回のように、日本国内の様子を見ていると、私も出番が来たその時に向けて、万全の準備をしようという風に思えたのでした。

夢はすてたと 言わないで 他に道なき 2人なのに

あの歌のフレーズが、私を励ましてくれるような、そんな夜でした。

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