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4年通っている心療内科で落ち込んだ医者の言動

今日心療内科に行ってきた。
ここに通うようになってそろそろ4年かなぁ。

最初のきっかけは、仕事でメンタルを病んでしまったこと。
毎日職場で涙が出るようになってきて、
唯一それを相談していた先輩が
「病院に行ってみたら?」と言ってくれた。

その頃にはボロボロになっていて、
・眠れない
・朝から死にたいと思っている
・職場に行くと、顔が痙攣する
・無気力状態でぼーっとしている
・胃が痛い
などなど色んな症状が出ていた。

それを全部医者に打ち明けるとその日のうちで診断書を書いてくれて、
次の日に休職した。

まあそんな時からの通っている。
元気いっぱいという時期もあったけど、
なんとなく「かかりつけの医者がいた方がいい」
という直感があった。

心療内科に通うようになって、
復職した人、
もうすぐ復職する人、
休職している人、
色んな人に会ったけど、
「もう自分は大丈夫!!」
と思って、病院から離れて仕事をガンガンにやっている人達は
その後も休職したり、体調を大幅に壊したりしていた。

そういう人達を見ていたから、
常に自分の状態をしってくれる人が必要だと思うようになった。

だから、元気な時もそうでない時も、月1くらいで通うようにしている。
ちなみに、「自立支援制度」ってものがあるので、
かなり金額を押さえて通う事ができるんだよね。
これは本当にありがたい。

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