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休日の過ごし方:疲労回復
【 自己紹介 】
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上(ほぼ)毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
(ほぼ)毎日ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。
【 今日のトピック:休日 】
今日は日曜日なので、公務員の僕は休日です。
さて、庶民の僕は、毎日働いて生活費を稼がなきゃいけないわけですが(とはいえ、生活保護を受給すれば最低限の生活は営めるので、働かなくても生きていくことはできます)、そんな僕にとって休日はとても大切です。
毎日働いて生活費を稼がなきゃいけない身分ですから、「毎日働く」のが本当に大切です。
毎日働くには、休日にきちんと休まなきゃいけません。
休まず働ける人もいますが、僕は違います。
働いて給料を得るためには、休日に身体を休めることが必要です。そうしないと、毎日働けないのです。
身体には、疲労が蓄積します。その疲労を回復しないままでいると、病気で身体を壊してしまいます。
で、休日に丸一日自宅に引きこもっていても、十分に疲労は回復しません。
睡眠も確かに大切ですが、疲労回復は、寝ているだけでは十分にはできません。
睡眠と、バランスの良い食事も必須です。
そして、僕は整体が欠かせません。
僕はデスクワークですが、デスクワークに限らず、現代社会で働いていると、身体がカチコチに凝ってしまいます。
現代社会の仕事は、すべからく身体の仕組みにマッチしていません。
だから、何を仕事にしようが、庶民はみんな、身体がカチコチに凝ってしまうんです。
そもそも、ヒトは、狩猟採集社会で適応するよう進化してきました。しかし、約1万2000年前に定住社会が始まって以降、狩猟採集社会は、定住社会に駆逐され、狩猟採集社会で暮らしている人類はほとんどいません。
定住社会で生きるようになった瞬間から、ヒトは肩こりや腰痛に悩まされてきたと思います(きっと)。
定住社会で生きていると、身体がカチコチに凝ってしまって、このコリが疲労回復を妨げてしまいます。
このコリの解消には、睡眠が不可欠ですが、睡眠だけで解消できるもんでもありません。
もちろん、整体に行けばコリが100%解消するもんでもありません。
整体は、コリの解消を手助けしてくれるだけです。ただ、この手助けが、本当に大切です。
午前中に整体に行って、午後に昼寝すると、本当に身体がスッキリします。姿勢もよくなります。
これがあるから、僕は、なんとか疲労回復が追いついている気がします。
庶民は、働いて生活費を稼がなきゃいけないのですが、じゃあ、金持ちが幸せかというと、そうではありません。
働かずに生きられるのが幸せではないことは、すでに証明されています。
「FIRE」を目指して大金を稼いで退職した人たちが、再び仕事に戻ってきているからです。
仕事は、生活費を稼ぐ手段だけではありません。他人とのつながりや、他人からの承認を与えてくれる、現代人の人生にとってかけがえのないものです。
だから、結局、現代人は仕事しながら生きていくほかないのです。
仕事を、なるべく長く続けて(例えば、80歳とか90歳まで)、他人との人間関係を維持し、他人からの承認を受け続けるのが、幸せに人生を終えるためには必要です。
どうせ、僕らは他人なしでは生きていけないのです。だったら、仕事をして、手っ取り早く他人との関係がキープしたほうがよさそうです。
他人との関係は、悩みのタネでもありますが、にもかかわらず、ヒトは他人なしでは生きていけません。ヒトの悲しい性です。
そんなふうに進化してしまった、進化の過程を引き返すことはできないので、もう諦めて、他人との関係を簡単に維持できる、「仕事」を続けていきましょう。
さて、いつまでも仕事を続けられるよう、今日も整体に行ってこようと思います。
それではまた明日!・・・↓
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