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休みに休む。元気なときほど休む。

【 自己紹介 】

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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、700日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。

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【 今日のトピック:休む時間を確保する 】

今日は土曜日で、公務員の僕は休日でした。

僕の休日の過ごし方は、基本的に休養をとることに専念しています。

僕は、2019年にうつ病を患ったことがきっかけで、身体を休めるためにとにかく時間をかけるようになりました。

うつ病というのは、精神疾患なので、どうしても、精神面にアプローチしたくなります。僕もそうでした。

ただ、僕の場合、精神面ではなく、身体面にアプローチしたら調子が上向いてきました。

「身体面にアプローチ」ってなんかもったいぶった言い方ですが、要は、「身体を休める」ということです。

「身体を休めりゃうつ病も治る」という、単純バカな考えに基づいて、僕は、身体をとにかく休めようとし始めました。

うつ病を患ったのは2019年の7月頃でしたが、その年の10月頃から、身体を休めることでうつ病を治すというやり方にシフトしました。

それから、かれこれ2年半くらい経ちましたが、今でも、「しっかり身体を休める」という考えは変わっていません。

正直なところ、2021年の3月から再び給料を満額もらい始めましたが、その頃はまだ、うつ病は回復の途上でした。

仕事で少しうまくいかなかったり、なにかしら心理的な負担がかかったりすると、睡眠に影響が出ることがあったからです。

今は、睡眠に影響が出ることはほとんどなくなりました。「ほとんど」というか、全くなくなったと言ってもいいかもしれません。

ただ、疲れが十分にとれずに蓄積してしまうと調子を崩してしまうという体質は変わっていないと思うので、身体を休めるのは怠っていません。

僕としては、元気な時こそ、きちんと身体を休めなきゃいけないと思っています。元気がなくなると、身体が休まらないからです。

多くの人は、疲れているほうが身体が休まると思っていますが、僕は違うと思います。疲れすぎると、逆に身体は休まりません。

元気なほうが、身体を休めるのも得意です。というか、疲労→回復のサイクルがうまく回っているから元気なわけで、そのサイクルが崩れると、元気がなくなるんです。

だから、疲れているよりも、元気なほうが、疲労回復は進みます。

そうだからこそ、僕は、元気な時、つまり、エネルギーに余力がある時こそ、ゆっくり休養をとります。

今日も、結構元気でしたが、午前中に散歩したり、夕方に買い物に行った以外は自宅に引きこもり、午後2時頃から約1時間半ほど、ベッドで布団をかぶってぐっすり昼寝しました。

「元気なときほど休むべき」を、今日まさに実践しました。

本当に身体が疲れてしまうと、身体は休養よりも、警戒を優先します。警戒していたら、十分に休養できるはずがなく、うつ病はますます悪化するばかりです。

元気なときほど休むべきで、そのためには、休日こそ、休養の時間を十分に確保する必要があります。

明日は日曜日で、今日に引き続き休日ですから、今日と同じようにゆっくりしようと思います。

それではまた明日!・・・↓

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