今年は勉強したい
【 自己紹介 】
プロフィールページはこちら
このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、600日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
毎日ご覧くださってありがとうございます。本当に励みになっています。
法律に関する記事は既にたくさん書いていますので、興味のある方は、こちらにテーマ別で整理していますので、興味のあるテーマを選んでご覧ください。
【 今日のトピック:今年の抱負 】
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
引き続き毎日更新していきます。
さて、今年の抱負ですが、今僕は、弁護士という資格を活かして仕事をしていますが、弁護士だって、ご多分に漏れず、ただただ過去の経験にしがみついていては、これから生き残っていくことはできません。
「意識高い系」と思われかねませんが、今の世界は、意識高くないと仕事にありつけないような社会なんだと思います。
ま、仕事にありつけなくても生きてはいけるので、そんなに心配しなくていいと僕は思いますが、仕事しているかどうかって、やっぱり自分の「生」を感じられるかどうかに結構直結しているので、やったほうがいいのかもしれません。
ちょっと、キレイごとで反吐が出るかもしれませんが、イヤイヤ仕事しているにもかかわらず、その仕事を失ってしまうと、自分の生きる意味を失ってしまうなんて、本当に皮肉だと僕は思います。
ただ、僕は、仕事を失っても生きる意味を失わずにいられると自信を持って言えます。
うつ病で1年以上、全く働かない時間がありましたが、そのほうが、自分らしく生きていた気がするので。
にもかかわらず、今働いているのは、この仕事がやっぱりおもしろいからです。
報酬をもらうのも、適切な報酬はほしいと思うからで、お金がいらないからといって、この欲望がなくなるわけではないとも思っています。
自分の仕事を、金銭的に評価してほしいというのは、貨幣経済に生きている人間にとっては当然でしょう。
ただ、現代では、「普通に報酬をもらえる」の水準が爆上がりしていて、働くって本当です。
そのへんは、僕の敬愛する橘玲さんの本でも読んでもらえばいいんですが、今日は、そんな社会で生きる僕の、生存戦略について書いていこうと思います。
結局まあ、タイトルのとおり、「勉強しよう」という話です。
ただダラダラと仕事していたら、会社がつぶれるか、リストラされるか、そんな世界がこれから待ち受けています。
そして、年齢を重ねていけばいくほど、身体は衰え、脳も衰え、若い頃と1日の長さ(1日=24時間)は変わらないにもかかわらず、勉強に充てられる時間はどんどん減っていきます。
勉強にも、体力や若さが必要、というか、若いほうが勉強を進める上で有利なのは間違いないと思うんです。
若ければ若いほうが、守るものも少ないですし。
結婚すれば、子どもができて、その子どもが成長していくほど、守りたい思いは強くなり、その思いと子どもの成長に比例して、必要な金額も増えてきます。
仮に結婚しなくても、親は年老いていきます。
親の身の回りの世話をする必要も出てくるでしょうし、しないにしても、例えば、施設入所なら子どもが施設入所に同意する必要があったりするでしょう。
介護の手間を極限まで削ったとしても、子であることによって発生する負担は、親が年老いにつれて、必ず増えていきます。
だから、今この瞬間こそ、間違いなく勉強に充てられる時間が、今後の人生の中でマックス多いはずです。
それを有効活用することが、今年の目標です。
・人生には勉強が必要
・今この瞬間よりも勉強に時間を充てられる日は今後来ない
これがわかっているなら、できる範囲で、時間を勉強に使いたいです。
で、勉強も楽しいと思えるわけですから、目先のラク(YouTubeやテレビ)に時間を使うよりも、楽しいと思える勉強に時間を使いたいと思います。
目先のラクではなく、勉強を優先するのって、本当に難しいんですが、このブログを毎日のペースメーカーにしながら、今年は勉強を続けたいと思います!
それではまた明日!・・・↓
*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*:;;;:*
TwitterとFacebookでも情報発信しています。フォローしてくださると嬉しいです。
昨日のブログはこちら↓
僕に興味を持っていただいた方はこちらからいろいろとご覧ください。
━━━━━━━━━━━━
※内容に共感いただけたら、記事のシェアをお願いします。
毎日記事を更新しています。フォローの上、毎日ご覧くださると嬉しいです。
サポートしてくださると,めちゃくちゃ嬉しいです!いただいたサポートは,書籍購入費などの活動資金に使わせていただきます!