よく眠れて肩も首も凝っていなければ、だいたい幸せ
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このブログでは、2019年7月にうつ病を発症し、それをきっかけに同年12月からブログを始めて、それ以降、900日以上毎日ブログ更新してきた、しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。
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【 今日のトピック:身体の健康≒幸せ 】
「幸せになりたい」と思っている人って、多いんですかね。
そんなアンケートをとったこともないのでよく知りませんが、きっと、現在幸せでないことを前提に、幸せになりたいと思っている人は、それなりに多い割合を占めていると思います。
僕から言わせると、幸せになるのは簡単です。
タイトルのとおり、ゆっくり眠れて、肩も首も凝っていない状態になれば、だいたい幸せになっています。
ゆっくり眠れていて、なおかつ、肩も首も凝っていない状態で、不幸を感じるのは、かなーり難しいので、そう考えれば、僕の今日の話が理解しやすいかなと思います。
僕は、うつ病をきっかけに読書を始めましたが、読書をいろいろと続けていると、「幸せ」の正体は、いろんな本に書かれています。
『嫌われる勇気』が代表例ですが、僕としては、読書を続け、毎日ブログを書き続けた結果、「身体の健康」は、幸せの前提条件と思うようにはなりました。
「幸せ」というのは感情なので、頭の中で感じるものです。だから、身体の状態が直接に「幸せ」をもたらすのではありませんが、しかし、心と身体はつながっているので、身体の状態が悪いと、心(=感情)も悪くなってしまいます。
だから、「幸せ」というポジティブ感情を味わうには、身体の状態も良好でなければなりません。
で、今日の話がここからで、確かに、身体の健康は、幸せの前提条件(必要条件)なんでしょうが、おそらく、ある程度は、十分条件でもあるんだと思います。
つまり、幸せになるためには健康でなきゃいけないだけでなく、健康ならば幸せ、という図式も、ある程度は成り立つと僕は思うんです。
で、その「健康」を表す状態が、タイトルに書いた通り、「ゆっくり眠れて、肩も首も凝っていない」です。
人それぞれ、身体の状態を表すバロメーターがあると思います。
僕の場合が、「ゆっくり眠れているかどうか」「肩や首が凝っているかどうか」です。僕は、ゆっくり眠れて、肩も首も凝っていなければ、身体が健康であることを示しています。
その結果、ゆっくり眠れて、肩も首も凝っていなければ、だいたい僕は幸せなんです。
「幸せ」というのは、感情なので、味わうのは非常に難しいんですが、身体の状態は、自分である程度コントロールできます。
感情は本能に直結しているので、理性で制御するのが難しいです。しかし、身体の状態は、食事などの生活習慣でコントロールできます。
感情よりも、身体の状態のほうが、コントロールしやすいんです。
だから、「幸せ」へ向けて一直線へ行くよりは、いったん「身体の健康」を経由したほうが、幸せになりやすいと僕は思っていて、なおかつ、身体が健康なら、だいたい幸せだとも僕は思っています。
自分なりに、健康かどうかを計測するバロメーターを見つけて、自分の身体が健康かどうか常に見定めておくとイイ感じかもしれません。
それではまた明日!・・・↓
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