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10代のうちに読んでおいて欲しい本②

おはようございます。
毎日更新28日目。
今日もジョイフルに来てますが、いつものコーヒーマシンが故障しててショックを受けた僕です。仕方ないけど、深煎りタイプのマシンは美味しくないんです。
ショック…

さて、今日は昨日に続いて僕セレクトの本の紹介です。
今日は、社会に出る前に、社会人としての土台をがっしりとしたものにして、その後の学びと成長を支えてくれる本を紹介しようかと思います。
ではどうぞ。


前回の記事はこちら。



『孫氏の兵法』

言わずと知れた古典です。1000年以上読み継がれているのには必ず訳があります。あくまでも兵法書(戦上での振る舞い方)として書かれていますが、成功しているビジネスマンは必ずボロボロになるまで読み込んでいます。
(ソフトバンクの孫さんなんかまさに。)
「勝ち方」ではなく「いかに負けないか」この一点だけをただただ本質的に教えてくれています。シンプルに本質を貫いているので(極限まで削ぎ落とされているので)一見すると、「なんだ、そんなことか」「なるほどねー」となってしまいがちですが、深く深く、読み込めば読み込むほど、対人関係や商売、ビジネスシーンでの原理原則に触れることができます。(5年とか10年単位で後々効いてきます。)本質を理解するのには、時間と経験が必要ですが知っておいて欲しい知識です。古典と呼ばれるもの全て、一度は触れておいて損はないです。


『7つの習慣』

豊かな人生を歩みたい。成功したい。なりたい自分になりたい。
誰もが望むことですが、どうすれば可能になるのか、何をすればいいのかが曖昧で答えがありません。ですが、この本に書いてあることをただただ忠実に実行すれば、みんなの人生は明るく豊かなものになります。
ただし、めちゃくちゃ難しいです。
書いてある内容もさることながら、『7つの習慣』を実際に実行することがどれだけ難しいか、読めば分かります。それだけに実行できて習慣化することができれば、成功すること間違いなしです。
ぜひ挑戦してみてください。


『金持ち父さん、貧乏父さん』

ほとんどの日本人は「お金」に対して心理的なブロックがかかっています。
「お金儲けは汚い」「銭ゲバ」「金持ちは性格が悪い」みたいな。
この原因は、「お金」に対してきちんと学ぶ機会がなかったからで、(学校では絶対に教えてくれないし、先生が理解していない)教えてくれる大人もいない現実にあります。「お金」への理解がないといつまでも「お金」に縛られ、「お金」に支配される人生にしかなりません。稼ぐ力を身につける基本的なマインドをこの本で身につけてください。勘違いしたままスタートすれば、時間が経てば経つほど、本来のゴールからは大きく外れてしまいます。
僕ももっと早く読めばよかったです。他にも「お金」に関する良書は沢山ありますのでどんどん読んで、「お金」に対する誤解を解いてください。必ずみんなの助けになります。


『言葉にできるは武器になる』

人に何かを伝えようと思うと「言葉」が必要になります。当たり前すぎてなんの新鮮さもありませんが、真理です。「言葉」がなければ「考える」こともできません。「言葉」がなければ「夢」や「希望」も持つことはできません。「失敗」や「挫折」といった「経験」も将来活かすことができません。
こうやって、誰かにメッセージを届けることも、誰かの体験談を聞くこともできません。「言葉は武器」です。自分の中にふわふわと浮かんでは消えていく「内なる言葉」を捕まえて「外なる言葉」に変えて届けることができれば、あなたの理解者が1人増え、誰かの心を動かし、友人のそばで寄り添うことができるはずです。もはや、死ぬまで続けるべき勉強の一つかもしれません。
「内なる言葉」をたくさん育てましょう。


『Think Clearly シンククリアリー』

身の回りで起こる、さまざまな出来事に対して人は、つい複雑に考えてしまったり、深刻に捉えてしまって「悩む」ことがあると思います。
そうやって、立ち止まってしまうのには「考え方」の癖があって、人の脳は放っておくとそうやって考えてしまう「クセ」があるそうです。
その「クセ」を理解して意識的に良い方向へハンドルを切れるようにしてくれる「取扱い説明書」のような本です。
「そっか!なるほど!!」の連続です。
関連する続編も何冊か読みましたが、これが一番真理をついていて面白かったのでおすすめします。

以上、今日のおすすめ書籍5冊でした。
また明日も本の紹介にしようかなー??

てなことで、今日も一日よろしくお願いします!
みなさん良い1日を!

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