生成AIにきく「今年の漢字」2023年Ver

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 さてこの記事を書いている2023年12月12日、漢字の日に毎年恒例となった「今年の漢字」が発表されました。 今年の漢字は… 「税」 に決まりました！なんとも言えない…もっと明るくなるようなやつが良かった…という個人的な感想は置いといて。 発表されてから思いついたこのネタ。 「生成AIに今年の漢字をきいたらなんとこたえるのだろう。」 ということで、 ・「Bard」 ・「ChatGPT」 にそれぞれきいてみました！ そし

「PRつくるくん」で冬の限定商品のプレスリリースを作成してみた

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 今記事では、プレスリリース自動生成サービス「PRつくるくん」を活用して、架空の冬限定商品のプレスリリースを作成してみたいと思います！ いったいどんなリリース文章になるのでしょうか… ※アイキャッチ画像はDALL-E3に、今プレスリリースの商品名「ノーザンコンフォート」をイメージして生成してもらった画像を使用しています。 まずネタから考えるさて、架空の商品のプレスリリースなのでまずはネタから考えなければなりません。そこは便利な

ChatGPT4 API 有効化手順

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 今回は、ChatGPT4 APIの有効化手順についての備忘録的記事です。 前提条件 : 1ドルの支払いが行われていること。 OpenAIのユーザー設定画面を開く。 ユーザー設定画面からSettings > Billing > Buy Credits と進んでいきます。 Buy creditsの画面で10ドルをチャージします。 Billing settingsの「Billing history」で支払が行われているか確認

図解生成AI「Visually」、折れ線グラフ（β）、棒グラフ（β）機能追加！

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 図解生成AI「Visually」に新しい機能が追加されました！ その新機能である折れ線グラフ（β）、棒グラフ（β）を紹介したいと思います。 まずは使いたい機能をON追加機能の折れ線グラフ（β）、棒グラフ（β）はデフォルトでは表示されていないので、設定から機能をオンにします。 エディター画面の赤丸部分、歯車をクリックして設定を開きます。 設定を開いたら、使いたい機能を選びオンにしていきます。 今回は折れ線グラフ（β）、棒グラ

Xプレミアムと認証バッジがつくまでの話

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 さて今回は、X（旧Twitter）のお話をしたいと思います。 インター・ラボ株式会社は、先日リリースした図解生成AI「Visually」の宣伝のために、ターゲットと相性のよさそうなＸに広告出稿することにしました。その際、いろいろと調べたのですが意外と最新の情報がなくて苦労したので備忘録的にnoteに残しておこうと思います。 なぜXプレミアムへ加入しようと思ったのか弊社では、二つのアカウントを運用しています。 インター・ラボ株

図解生成AI「Visually」で京都紅葉の見ごろを図解化してみた

こんにちは！インター・ラボ株式会社です。 11月もようやく気温が下がり、紅葉が美しい季節がやって参りました。 そこで今回は、先日リリースした図解生成AI「Visually」で京都の紅葉見ごろガントチャートを作成してみようと思います！これがあれば、いつ頃行けばいいか一目でわかるね…！！ ※当記事のアイキャッチはDALL-E3で生成しました！ 京都紅葉の名所をピックアップまずは、紅葉の名所をピックアップし、例年の見ごろのデータを集めていきます。 ・永観堂：永観堂の紅葉見ごろは

AIカクテル＃2「スチームパンク」

こんにちは！ 以前、ChatGPTに考えてもらったオリジナルカクテルをStableDiffusionでイメージ画像生成、実際に作ってみる記事（AIカクテル #1 「プラズマ・ブラスト」【ChatGPT】）を書きました。 それに続き今回は、ChatGPTにてDALL-E3が使えるようになったので、DALL-E3にカクテルのイメージ画像を生成してもらおうと思います！ いったいどのようなカクテルが出来上がるのでしょうか…？ DALL-E3とは？DALL-E3は、OpenAI社が公

仕事が劇的にはかどる図解ソリューション！図解生成AI「Visually」提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000063429.html 新サービスリリース！テキスト入力で、マインドマップやフローチャートなど図解生成、コード生成などエンジニアの業務を支援💻 是非お試しください！

ビジョンを形にする図解ソリューション！図解⽣成AI「Visually」リリース！

こんにちは！インター・ラボ株式会社でございます。 この度、図解生成AI「Visually」をリリースいたしました！ そこで、この記事では「Visually」にできることを紹介したいと思います。 図解生成AI「Visually」とは「Visually」は、フローチャートやマインドマップといった図解をテキスト入力だけで、簡単に自動生成するツールです。その他にも、チャット、ビジネス文変換、翻訳といった機能をはじめ、コード生成・解釈、変数や関数の命名などエンジニアにとって便利な機能

DALL-E3で画像生成してみた

こんにちは！インター・ラボ株式会社です。 今回は、10月初旬から提供開始されている「DALL-E3」を使って画像を生成してみたいと思います！いったいどういった仕上がりになるのか楽しみですね。 DALL-E3とはDALL-E3はOpenAI社から新しく発表された画像生成AIです。 DALL-E2に比べると大幅に改善されているようで、よりクオリティの高い画像が生成できるようになっているとか。 2023年10月からChatGPTのPlusとEnterprise、2つの有料プラン向

BardとChatGPTの文章生成を比較してみた。【2023年最新版】

こんにちは！インター・ラボ株式会社です。 文章生成系AIが流行ってから幾ばくかの時が過ぎました。 以前、こんな記事を公開しました。 そこで今回の記事では、改めて2023年10月現在のBardとChatGPTの生成文章を比較してみたいと思います。 お題は前回と同じこちら 「あなたは小説家です。以下の仕様に従って物語を書いてください。 #テーマ：舞台は2300年のロスアンゼルス。ジャンルはSF、ディストピア。AIが人間を支配している世界 #内容：AIが人間を支配している世界。

音楽生成第2弾「歌あり音楽生成を試してみよう」

こんにちは！AIで遊んでみようのコーナーです。 以前記事で、音楽生成について取り上げました。 このときは、BGMとして歌なしのインスト曲が生成できるツールを紹介しました。今回は、歌なしの曲から歌詞、歌声を生成してくれるツールもご紹介します。 今回は使ってみたツールはこちら。 ・Mubert（海外）：https://mubert.com ・Beat bot（海外）：https://beatbot.fm ・CREEVO（国内）:https://creevo-music.com