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第3話:理学療法士がGoogle認定トレーナー申請で苦労したこと・・・

興味を持っていただきありがとうございます☆
なお、2024/05/19 時点での内容になりますので、最新のアップデートは反映されていない可能性があります。ご了承ください。

全4話となります。前回までの記事はこちらから


1.Google認定トレーナー動画作成



最初に苦労したことは、動画作成です・・・
時間は3分以内で作成することが必須ですし、
どのような動画を作成すれば良いのか?
ここがわからず、前回も紹介した以下の動画を参考に作成して見ました。

2024/05/19現在で、動画作成における自己紹介の部分は必要ないとのフィードバックもいただきましたので、参考にしていただければと思います。

私が最終的に、申請した動画は以下になります。
参考までに・・・

ちなみに、私はYouTubeで情報発信をしてきた経験もありましたので、動画作成は、DaVinci Resolve を利用して動画を作成し、Youtubeに限定公開としてUpし、申請部分にリンクを貼って申請しました!

※ちなみに、申請には、Googleコアアプリの説明が必要になりますので、Looker studioやAppsheetなどは除外されていますので注意してください。
コアアプリは以下のアプリになります。


2.トレーニングを行った資料添付



次に Google認定トレーナー を目指すにあたり、 Google のアプリに関して研修した実績を申請しなければいけません。
そのため、以前の投稿であった試験だけ合格するだけでなく、他の教師に対しての研修を行っている必要があります。

研修に関しては、少なくとも3〜5回実施したことが必須となりますので、ここは申請する前に行っておくと良いです。

私は、隔週で1回校内研修を設けていただいておりますので、そこで研修した内容を添付して記載しました!

隔週の研修を行うまでの道のりも苦労しましたが・・・

ここでは一旦控えます。

つまり、申請前に行うべきこと。
1.3〜5回の研修を実施すること。
2.研修を行うための資料を準備すること(私は Google スライド で作成)
この2点が必須となります。

3.研修前後のアンケートとフィードバック


認定教育者の試験を受験する際にもあったとは思いますが、事前・事後のアンケート結果を受けて、次回の研修で改善が必要なことも、理解しておくことが必要です。
このアンケートに関しても少なくとも5名以上の回答が必要になります。
認定教育者の学習の中でアンケートに必要な項目もある程度は記載があったと思いますので、参考に作成して見てください。

4.各種アプリの正式名称を理解しなければいけない。


 Google のブランドガイドラインに忠実に沿って記載しなければいけません。
私はここを理解するのにかなり時間を要しました・・・

参考になるサイトは以下のリンクから

5.苦労したことのまとめ


上記1〜4までの苦労もありましたが、一番苦労したことは、聞ける人が身近にいない。ことでした。
近くにいて、気軽に話せる間柄なら気を遣わずフィードバックも貰いながら、進めていけたと思いますが、なかなか気軽に話せる仲になれず・・・

それでも、以前の投稿で紹介したfacebookのグループでは、たまらず相談させていただき、たくさんのヒントをいただきながら、頑張ってきました。

6.次回予告


合格に近道はない!
地道にフィードバックを受け入れながら改善していこう!
のタイトルでお送りいたします。

拙い文章ではありますが、最後まで閲覧いただきありがとうございました!
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