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他害を行うお子さんと関わる上で、その子を悪者にしない雰囲気を作ることが大切な話② 心構えで大切にしたいこと

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note マップ – おがさんの絵本 (ogasan-ehon.com)

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前回の続きになります

お子さんを悪者にしない環境づくりのために行ったことがいくつかあります
以下に記述していきます

その子がどうしてその行動に至っているかを把握する

お子さんの他害理由が分からない状態での支援は、支援者にとってもストレス過多です

感覚統合不全によるものか、家庭環境によるものか、等、お子さんの行動には理由が必ずあります

その理由を知ることで、支援者側も正しい力の入れ方で支援を行えます。そして、正しい力の入れ方の支援は結果も出るので、ストレスが少ないです

中には「なんだこんな理由で?」というものもあります。人によっては「そんな大した理由で荒れないでほしい」と思ってしまうこともあるでしょう。


ただそれは、「気づけなかった未熟な自分」を隠す行為だという自覚が必要です。それを恥だと、悪いことだと思わないほうがいいです

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