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明石市の泉市長が辞めると聞いて少し考えを整理した話

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明石市の泉市長が政治家として引退する意思を表明し、日本中が少しどよめいたのではないでしょうか

私自身もそうで、「今までの子育て施策」とこれからの展望に一気に陰りを見せるような気持ちになりました

原因は「パワハラ」ということで、以前から泉氏はこの手の問題を上げられる市長ではありました

パワハラに関しては「悪い」のです。責任を取る必要があると考えます
それは市長であっても、一般社会では当たり前のことです
擁護する気はありません





ただ…やっぱりモヤモヤが残るのも事実なのです

それは事実関係がどうだったかというのはもちろん気にはなるのですが、それだけではなく…


泉氏は今の日本では珍しく、SNSを使い、市民、国民との交流を積極的に行い、自ら行っていることを説明したり、時には皮肉やユーモアを交えて関わる姿が見られました

56歳の方が、バリバリSNSを使いこなしているのです

その距離感や、市民の住みやすさを考えた施策を実行に移している姿に私はかなり胸がすく思いを持っていました

なぜなら、多くの政治家と呼ばれる者が、これをできていないし、する気もないように感じられるからです

もっと言うなら、私たちが小さいころからみてきた「政治家」は、怒鳴り、なじり、野次を飛ばす そんな生き物ではなかったでしょうか

そして、のらりくらりと任期が終わるまで何もせず、何もなさず、都合の良いことばかりを推し進める者ではなかったでしょうか

それを「明石を真似すればできる」「なぜできないのでしょうか」と努力しない、言い訳ばかりする政治家に言い切る姿は、とてもまぶしかったし心強かったのです


そんな稀有な政治家が、「パワハラ」という いかにもとってつけたような理由で辞めてしまうことに理不尽さと、やるせなさを感じたのが今回の「モヤモヤ」なのかもしれません


今後は後進を育てていくとのこと…
今後、市政を担う政治家がよりよい施策をしていくことを願うばかりです


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以上になります

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