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会社の見え方

こんにちは、こんばんはもるです💨

仕事も無事に終了し、1年の振り返りを行っています。今日は、就活のときに見ていた会社のツラと今見る会社の中身はだいぶ違うんだなぁ、っていうお話です。
今日もよろしくお願いします!


当たり前の話

今日私が伝えたいことは、会社の見え方なんていくらでも変わるんだということです。ぜひ就活生には認識しておいて欲しいと思っています。そして、落胆しないでほしいんです。

ちょうど2年前、私も就活生でした。そのときと今とでは会社の見え方は全然異なります。

でもこれは当たり前だと思うんです。

それは、与えられる情報も立場も違うからです。内密にしておかなければいけないことなんて、いくらでも存在します。内定承諾をもらったあととか、入社したあとでしか言えないことは本当に多いんです。それこそインサイダーにならないように、フロントに立ってくれる人間は情報の伝える量を制限しています。

会社は、外には希望を見せる。内には課題をみせる。このような感じだと現在の私は理解しています。

だからこそ社会人になったときにギャップが生じます。ギャップを感じないわけがないと思っています。
むしろ学生から社会人になるんだから・身内の人間になるんだから、ギャップは感じるべきだとも思っています。

ギャップを感じても落胆しないでください。当たり前です。当たり前のことが出来ている自分を褒めてあげてるくらいの余裕を持ちましょ^ ^


当たり前にしてはいけない話

伝えられる情報に制限があるからといって、人事もあぐらをかいてはいけないと思っています。

誠心誠意、齟齬がないように、落胆させないように、悪いギャップを感じさせないようにすることは義務だと思います。

悪いギャップを感じて入社するとき、悪いのは会社側です。ツラだけ整えようとするからバレます。

悪いギャップを持ったまま仕事をしても会社のため、ひいては社会のためになりませんから、ここは少なくしていくべきですね。

なにも質問してこない就活生が悪い!と、投げやりにならず、お互いに寄り添いましょ。

採用は、会社と就活生が寄り添って初めてうまくいくと考えます。どうか、寄り添い会える社会でありますように。。


贈る言葉

ギャップを感じたときに思い出してほしい言葉を送ります。先輩から教えてもらった言葉です。

『課題は、それを課題と感じた者しか解決できない』

これが悪い!と思えるなら、あとはそれを解決するだけです。悪いと思った人にしか、それを正す情熱は持てません。誰かに頼まれて行う是正に情熱はありません。

だから、
自分で動かなくてはいけない
んです。

悪いと思うなら、改善したほうがいいと思えるなら、解決に踏み込む。
こんな感じの意味です。

納得がいかないなら、それを変えるくらいの情熱を持って一緒に頑張りましょうね🙂‍↕️

最後に

当たり前に、入社前と後では会社の見え方が変わります。いいところだけでなく、悪いところも見なくてはいけません。

悪いところを発見したとき、落胆しないでください。これを変えてやる!くらいの情熱と余裕を持つほうが気が楽だと私は思ってます笑

社会人も学生と同じくらい大変だけど、それ以上に面白くて楽しいことがたくさんありますよ^ ^


入社後を楽しみに就活してくださいね!応援しています!!!


ごめんなさいお酒が入っていてすごく下手くそな文章です。のちのちに編集するかも知れません…

今日も長々とお読みいただきありがとうございました!ではまた!!


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