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今日のちらし11

こんにちは、はくれぽ!です。

今日のちらし、今回の採取地は大阪・あべのハルカス美術館です。

あべのハルカス美術館は商業施設ビルの16階にある美術館。館外のフロアは、外に出られるちょっとしたテラスなんかもあり気持ちのよい空間です。訪れた時は某ジャ◯ーズ系グループと思われる曲が、フロア全体に大音量で(トイレ内含む)響き渡っていました。※ジ◯ニーズあんまりわからん組です

ではではみていきましょう〜。


西宮市大谷記念美術館 イタリアボローニャ国際絵本原画展

イタリア北部の都市ボローニャでは子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」が行われている。その絵本の原画展のコンクールの入選作品の展覧会。むか〜し1度だけ行ったことがあります。楽しかったな〜(あんまり覚えてないけど) 


あべのハルカス美術館 安野光雅展

美術教員をしながら絵本を制作し42歳の時に「ふしぎなえ」で絵本作家としてデビュー。画家・装丁家・エッセイストでもある。2020年に亡くなる。津和野町立安野光雅美術館のコレクションから初期から晩年までの代表作による展覧会。


福田美術館 生誕140年竹久夢二のすべて

竹久夢二は2024年に生誕140年・没後90年を迎える。夢二と親交のあった河村幸次郎コレクションを一挙公開。こんなに有名な夢二ですが実際に見たことはありません。チラシの作品を見ると、思ったより線に手の感触があるんだなぁと思いました。


京都国立近代美術館 開館60周年記念 走泥社 再考 前衛陶芸が生まれた時代

走泥社は1948年に結成され、日本の陶芸界を牽引してきた団体。「オブジェ焼」で世間に認知される。器としてではない焼き物はこの辺りから発展したのでしょうか。前衛好きとしては見たい展覧会です。

三重県立美術館 日根野作三展

三重県伊賀市生まれの陶磁器デザインの先駆者である日根野作三の展覧会。戦後の機械化・量産化時代において手作りや人間味あるデザインを提唱。日根野の生涯をたどる過去最大規模の回顧展。チラシ中央の作品は急須。お、おしゃれ〜


あべのハルカス美術館 コシノジュンコ 原点から現点

↑↑↑表 ↓↓↓裏 違う美術館が1枚になっているチラシ。でもこれ表裏で質感が違います。コシノジュンコ展はザラっとして少しマットな感じ。ファッション系だけあって流石にオシャレなチラシです。(某エヴァ●ゲリオンを思い浮かべたのはナイショ)

京都文化博物館 コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル・ディオール・スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより


美術館「えき」KYOTO THE新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦

新版画は、伝統的な浮世絵版画の技法を明治以降の画家によって制作された新しい木版画。ここ数年では川瀬巴水や笠松紫浪などの展覧会を見聞きします。渡邊庄三郎は新版画を広めた版元。
なんと。オトナの美術研究会・月イチお題note6月の「おすすめの美術図書」の中でも紹介した『猫まみれ』の中のにゃーこ↑↑↑ではありませんか〜 


横尾忠則現在美術館 原郷の森

横尾忠則の小説『原郷の森』を、森に見立てた展示空間に作家自身の絵画を使い小説世界を視覚化する展示。ここの美術館は演出がおもしろいですね。


広島市現代美術館 アルフレド・ジャー展

世界の平和を願い1989年に創設されたヒロシマ賞。第11回受賞者・アルフレド・ジャーの受賞記念展。


番外編

兵庫県立技術文化センター KOBELICO大ホール 生で聴くのだめカンタービレの音楽会
なつかしい、、、!というほど覚えてはいないのですが、漫画もドラマも観たような、、、(ドラマのミルヒーのことしか覚えていない)


NHK連続テレビ小説「らんまん」
こんなフリーペーパーがあるんですねー。高知行きたいなー。


以上、今日のちらしでした!

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