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2学期の戦いの相手

非HSS型HSPと社会人大学生の日常を不定期に記事にしています。

今年の8月はいつもより多忙です。
パリオリンピックがあったのでオリンピック観戦のために有給休暇を取得する旦那がいるので平日の過ごし方のペースが崩れたり、初盆だったので実家に日帰り帰省(ちょっとした事件もありましたが…)にマイパソコンを購入。それに猛暑…猛暑ではなく酷暑だよ…。体調もよかったり悪かったり…。気分転換にジミー大西ホームタウン展に行けましたが…。

1学期前に色々とあった割にはよかったのではないか?と思うようにします。

2学期は五島灘洋上実習以来7年ぶり面接授業を登録しました。
卒業要件の単位数を取得し終えてから、私の興味ある授業に出会えなかったこともありますし、コロナ禍とも重なり…。

放送授業

【現代の国際政治】
再試験科目です。1学期は通信指導提出期間中に心身のバランスを崩してしまって全く勉強できない状態に陥っていたこともあって通信指導未提出→単位認定試験受験資格なし。となりました。
特に高橋和夫名誉教授最後の放送授業科目でもあるのでどうにかして単位を取得したいと思っています。
通信指導が記述式…ってのはキラーなんですけど、2学期は放送授業はこの1科目だけなので集中してやりたいと思ってます。

面接授業

【長崎開港と初期長崎の住民】
面接授業のシラバスが発表された時からこの授業を受けたい。と。
理由がちゃんとあります。
以前放送授業で「日本の近世」を履修したときに長崎のことが取り上げられていました。長崎に住んでいながら長崎の歴史って知らないよな。となって長崎歴史文化博物館に足を運んで学びを深めた記憶があります。今回は長崎開港前のことを学べるのでちょっと面白そう。
それに「学習センターじゃない」「フィールドワークあり」というのも受けたい理由。

私の住んでいる地域から学習センターのある長崎大学文教キャンパスまで車だと道が混まなければ片道1時間近くかかる(一応長崎市民)。授業のある長崎県立長崎図書館郷土資料センターはジミー大西展覧会ホームタウンがあった長崎歴史文化博物館の近く。家からだと1時間かからない。ということで履修登録。
ただ…学生教育研究災害傷害保険加入が条件。
6年前に保険は失効しているのです。
今回は通学特約付加しないので最低限の金額になりますが(賠責はコープ共済で加入しているため二重契約できない)確定したら早々と学習センターに足を運びます。

1学期に再試験で単位取得できなかった2科目「アメリカの芸術と文化」「より良い思考の技法」を再登録して履修する気力はないです。すでに「アメリカの芸術と文化」の印刷教材は旦那に横流ししました(旦那が知らぬ間に放送授業を録画していて無言の圧力で履修したいわくつきの科目なのです)。

2学期はうまくいけば3単位取得できる…?2回目の卒業まであと3単位になる…はずです。



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