見出し画像

七夕の話

私の卒業した小学校では七夕もしくは七夕のある週に「七夕集会」が行われていた(今はどうなのかはわからないけど…)。

その時期になるとクラスに1つ笹がやって来て(なんちゅう表現か)、七夕飾り&短冊をつけて飾り付けをして、集会の時に体育館に学年ごとにまとめて飾っていた(いまだとデコってのがあうかもしれないけど)。

学年が低いほどかわいらしい願い事を短冊に書いたりしていたかもしれないけど、大人になるにつれて現実的な願い事になっていくのが私の記憶の中でうっすらと残っている。

七夕集会のメインイベントの1つが確か「七夕の劇」だった。
最高学年の6年生の1クラスが行っていて、私の時代は確か隣のクラスがやっていた(1学年3クラスで私は3組だった)。
七夕の話って大人になってから思うのは、
「遠距離恋愛の恋人が1年に1回のデートをする」ことだよね~。と。

令和の時代だったら、織姫と彦星はSNSでつながってて、会えなくてもリモートでデートしてたんじゃ??とか…。

七夕には「給食に七夕ゼリー」が出てた。とかTwitterで上がったりしてるけど、私…そんなの食べたことないけど…。それって地域限定じゃ??

七夕って子どもの頃はかわいらしいイベントかもしれないけど、
大人だと
「現実的&すぐに叶いそうな願いを短冊に書いて飾る日」
と全く夢もへったくれもない…
そんなことはないと思いつつも、
2カ所に現実的な短冊を書いて飾った私だった。


最後まで読んで頂きありがとうございます。 いいね。フォローしていただけると嬉しいですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 サポートは今後の大学などの学びに使わせていただきます。