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ときどき日記(238)どっちも核兵器を使わずに終戦できるエビデンスはない

ロシアのウクライナ侵攻を発端とする世界大戦は、エスカレートするばかりだ。米・独が戦車をウクライナに供与する。

核兵器を勝つために取りそろえていた国が、使わずに敗戦を甘受するとは到底思えない。

使うつもりが全く無かったら取りそろえなかったはずだ。事実、保有しない国の方が圧倒的に多い。いざという時には使うつもりだったからだ。

核兵器が残酷な兵器であることはもちろん承知の上で使う。残酷だからこそ兵器として有効なのだ。

日本は広島にとどまらず、長崎も被爆した。

広島で十分残酷であったことが分ったはずなのに長崎にも投下した。
白人たちにとって残酷だからやめるという意識はない。
核保有国のうち核兵器をやめた国は1か国もないのがその証拠だ。

そして、テメーらが保有しときながら、他国が保有しようとすると、その核を背景に恫喝し核保有をやめさせようとする。

白人て・・・・。

くたばれサイコパス国家。どっちもだよ。

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