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ありふれた話をしましょう…..夫婦善哉

昭和生まれの男の1日を終えるときの話です。
お酒好きのかたには楽しんでもらえるかもしれません。

お酒はいかが?
ウィスキーと言えば何派?
スコッチ派?
色々な種類があるけれど,私はバーボン派
一番人気のジャックダニエルもいいけど,私はワイルドターキー!
濃厚でガツンとくる味わいはたまりません。

お酒は,ストレスを緩和して心を癒してくれる,その日の出来事を清算し,明日に向けての活力を回復させてくれる,だからなくてはならないもの
少なくとも私にとっては。

ウィスキー以外にも,お酒は色々
そして食事に合わせて楽しめるのが,お酒。

まずはビールでしょうか,ビールで喉を潤すと,その日の疲れがスーッと和らいで
あてなどいらない,グーっと飲み干して満足するまで何杯でも,それで役割完了,ビールの最高の飲み方。

次は何にしましょ
次は,料理に合わせて決めましょう。

和食が出てきた日は:

刺身なら日本酒
白身魚の刺身なら淡麗辛口,マグロのトロなら純米吟醸,日本酒は色々種類が豊富,刺身の味わいに応じて選び放題
だから,その後も料理に合った日本酒を選んで飲み続ける。


ただ,酔って翌日まで残るのが気になれば,良いタイミングで焼酎
焼酎も料理の味を邪魔しないバリエーション
日本酒より度数が高いけど翌日に残らない優れもの
料理に合わせて選んで,いつまでも

この流れなら,最後はざるそばか,それともお茶漬けか
美味しい夜をいつもありがとう。

ちょっと待って
洋食が出てきた日は:

洋食ならワインにしましょ
あっさり味なら白ワイン,肉料理なら赤ワイン? いや,そうでもないんです
白ワインも赤ワインも,あっさり味から濃厚な味まで,バリエーションはとても豊富
自分の舌にあったワインで料理を楽しめる。

まず,ニンニクとオリーブオイル合えのペンネなら,すっきりした味わいの白ワイン,ソービニオンブラン
それとも,オイスターのバター焼き,合わせるなら濃厚な味わいのシャブリか,ライトボディなボジョレーの赤ワイン
白身魚のフライも,その味わいに応じて白や赤で。

次は流れに乗って肉料理,やはり肉の塊,ステーキでもいかが
合わせるなら,もちろん赤ワイン
肉の味の濃厚さに応じて,ミディアムかフルボディ。

その後はサラダ,そしてアイスかシャーベットでお口直し
もう少しほしければ,カクテル,マティーニでもいかが。

食事も終わり,ゆっくりと流れるその時間,雰囲気と味がマッチするのはウィスキー。


ありふれた話をしながら,素敵な時間を過ごして今夜も,そろそろ…..。

美味しい食事と素敵な時間をいつもありがとう
愛する妻へ…..夫婦善哉。

最後まで,読んでいただき,ありがとうございました。

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