増量のメリット/デメリット

どうも。
最近温かくなってきて、夏に向けて動き出し始める時期ですよね！？

夏といえば、薄着になります！！
漢らしい体に憧れが・・・・

「筋肉をつけたい」

そんな声が心に浮かんだあなたに、実体験を踏まえたメリットデメリットを残していきたいと思います。

前置き

増量の目的

焦げの場合は、単純に筋肉をつけたいだけです。

増量方法

シンプルに食事の量を増やしました。
プロテインのカロリーなどを追加すると3500kcalくらいは摂取していたかと

体重を維持するために、必要なカロリーを算出すると

体重を維持するには「基礎代謝×1.75」で算出されるので
焦げの場合、筋肉を減らさないためには2709Kcal
何もしていない成人男性よりは多いかなという感じです。

なので、維持カロリー＋800Kcalといったところですね。

結果

体重の推移を載せます。

7月頭には、

2023年7月ですね。

そして、12月中旬にはこれです。

2023年12月

改めて、振り返るととんでもなくひどいですね。
体脂肪率10％ぐらい増えています。。。。

メリット編

メリット①：筋肉がつく

筋トレしてる時に、前だったらあがらない重量ができるようになります。
ジムへ行くモチベーションにもなるので、続けていきたいですね。

メリット➁：人から褒められる

もう、あれだけ太ればジムや職場で
「（筋肉が）デカくなったな～」
「がたい良くなったねー」

などなど、筋肉を増やす狙いで行っていたものが、周囲から明らかに褒められます。

メリット➂：ダイエットが楽しみになる

これだけ、体重が増えれば
「痩せた時にもっとバキバキに見えるんだろうな・・・」と思います。

早くバキバキになりたい！！！
という気持ちが芽生え、ダイエットが楽しみになります。

目標があると、物事取り組みやすいので
太った分、痩せることへのモチベが上がります。

デメリット編

デメリット①：肌が荒れる

ニキビめちゃ増えました。

肌荒れすると、外見に自信も持てなくなるので悲しいです。
（あとパートナーにめちゃ指摘された。）

デメリット➁：食費がかかる

やはり食事の回数自体が増えるので、食費も連携してかさみます。

外食するともう3000円くらいかかる

安く済ませたくて、すき家にいっても大盛×2注文するので
1500円くらいになっていました・・・。

たぶん、減量期の食費に比べ1.5倍くらいになっていると思います。

デメリット➂：容姿が劣化する

シンプルに太るので、腹筋は見えないし、顔はまん丸だし
首が無いように見えてしまうし、大変です。

カッコいい服を試着しても自分には、似合わないように感じます。
（実際、似合わない）

増量期のハイネックとか、もはや地獄です。
顔パンマン

デメリット➃：準備が増える

焦げは、会社員で、社食も利用できますが
計算が難しくなるため、お弁当を持参しています

お弁当×2：お昼用＋残業前用
おにぎり×2
間食用プロテイン
トレ用シェイカー

毎日、大きめのリュックで通勤しています(笑)

最後に

結局、かっこいい体型って人によるんだと思います。

ただ、理想を目指すには簡単じゃない道も受け入れなくてはいけません。

僕は、食が細く太るのが苦手だったので、食事を増やす部分が一番きつかったです。
でも、食事もトレーニングだと思いしっかりと増やしていきました。

太るのが得意な人でも痩せるのが苦手だったりするでしょう。

自分のペースでなりたい体になっていけばいいのではないかなぁとおもいます！！

それでは、また！