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#大学受験体験記

どうも、書くネタもないので企画に便乗しています。

焦げが経験したのは、中学受験と大学受験のみ
中学受験の記憶はないので、大学受験で記事を書く!!!


当時のスペック

都内
大学付属中高一貫男子校(実家から通学)
東〇ハイスクール 高2の1月から?
高3 6月まで部活
浪人は絶対反対
センター(現:共通テスト) 5教科7科目
受験校数 私立:4、国公立:1
→結果 私立1、国公立:1
進学先:地方国立理系

両親は大学受験させたくないとのことで、大学付属に入れたそうですが
当の本人は、大学受験を志望してました。
(高校受験も志望していましたw)

焦げはひねくれた性格なので、
『エスカレーターで進学しない!自分の力で乗り切るんだ!』
って思っていました(笑)

進学先

高校生の時に、薬剤師になりたくて
薬学部を目指してました。

でも、実家から出たい+国立縛り
の条件があり必然的に『地方国立薬学部』になっていました。

高3の夏までは、なんとなく目指していましたが
現実的に厳しいことを実感し、化学系にシフトチェンジ
出来れば、旧帝がいいなーと
しかし、センターで7割だったのであきらめました。

・センターの割合で受かりそうな大学
・医療系の化学を行っている学部
・地方国立
の3つの条件を満たす大学に決めました。

合格できた理由

具体的な勉強法は、もう記憶にはない。
7,8年前だからね

自分が思う合格できた理由だけ書き残します。

気合と根性

これはマジだと思います。
部活引退してからは、マジで気合と根性でした。

部活引退までは、センター5割くらいでした。

部活の引退+夏休みからの習慣は半端なかった記憶
(今やれといわれても、無理)
高3夏休みのスケジュールを書き出します。

5時:起床
6時:塾に到着→まず、この時点でおかしい
社会、国語     2時間
理科2科目    2時間
お昼
英語+リスニング 2時間
休憩
数学ⅠA、ⅡB  3時間
18時に塾が閉まるので、スーパーのフードコートに移動
1日の復習    2時間
20時:帰宅
22時:就寝

夏明けのセンター模試で初めて7割を突破しました!

この急上昇により、講座受講を回避し親に感謝された記憶があります。

>>講座の受講はお金がかかります。
たぶん、スタッフは契約させた講座の数が成績?になると思うのでできるだけ多くの講座を受講させに来ます。
なので、受講させられないとスタッフはうれしくないでしょう・・

主体性

当たりまえですけど、大学受験すると決めたのは自分なので

どこの塾に入るとか
どうゆうスケジュールで勉強するとか
どの模試を受験するかとか


全部自分で、決めてから親にお金だけお願いしていました。

オープンキャンパスへいくバスも自分で決めていたし

大学受験で親にお世話になったことはないです。
(お金以外でね)

模試会場もあえて家から遠いところを選び、本番さながらにしたり
自分でやる過去問は時間を短く設定したり

勉強の仕方も全部自分で考えてやってました。

今は、進学以外にも色んな道があるからこそ
大学受験を選ぶ!ということの主体性が必要!

環境

環境の影響はおおきいですよ!!!

塾では毎月模試があり、成績上位者は実名と高校名が張り出されます
(焦げも何回かランクインしました。)

ランクインしている人が正義!!!
と言わんばかりの雰囲気で

スタッフも生徒も完全に学歴厨だらけ
ランクインしない学生を馬鹿にする雰囲気がすごかった~

自分の負けず嫌いの性格と相まって、
『馬鹿にされたくない!』
『自分も人を馬鹿にしたい!』

という気持ちから勉強を頑張れました。

また、つるんでる友人がすごくて
進学先が
東大
一橋×2
早稲田
学習院

って感じでした。

彼らの実力は本当にすごく、
自分が勉強を始める前からずっと勉強していたんだろうな~
と実感させられました。
(社会人になった今でもでもつるんでいます!)

高校の部活でも
同級生の半分が受験をするというメンツだったので
受験モードに入れたのかもしれません。

『周りにいい環境がない』と嘆く人がいるかもしれません。
しかし、今はSNSも発達している時代です!
きっと同じように苦労している人はいると思うのでコミュニティを探してみてください!

受験生に向けて

正直、大学受験がすべてではないです。

でも、偏差値の高い大学に入れば良い人間が多い環境に
身を置くことが出来ます。

大学4年間で本当に変わります。

人間性が一番深まる期間(だと思う)のでモチベが上がらない時は
大学に入学できた後の自分を想像してみながら頑張ってください。

最近、大学時代のお金事情について書いたので是非読んでみてください。


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全額をコンビニコーヒーにあてさせていただきます(笑)