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「こういう仕事、やってみたい」夫に話してみた。

小1の壁を乗り越えるため、在宅で働く方法を探していた酒本。

noteをきっかけに、やりたいことを見つけました

そして、ビビりながらも

「これをやりたい!」

と宣言したのがこちら↓

この記事から、時を少し戻します。

やりたいことが見つかったはいいものの、口に出すのは勇気がいるもの。

もし、無理とかダメとか、否定されたらツラいですから。

夫になんて相談したらいいだろうか…と悩んでいました。


よくある話かもしれませんが、夫に何かを相談すると、

仕事中か!?

と思うくらい、ドライで現実的な解決策を見つけようとしてくれます

ちゃんと考えてくれてる証なんですけどね。

このモードに入ったら、今回は気持ちが折れそうだな…と弱気になっていました。


夫の機嫌が良さそうな時を見計らい、自分の気持ちを奮い立たせて話を切り出します。

小1の壁を前に、仕事について悩んでいること。

こういうことを在宅で出来ないか、と考えていること。


案の定、夫からは現実的な反応が返ってきた訳ですが…笑



夫と話すうちに、

・小1の壁

・今後の仕事をどう考えていくか

2つの課題が混雑していることに気が付きました。

小1の壁は、勝手に私がひとりで抱え込んでいただけで、家族で共有すべき課題でした。

お互いの働く時間を調整すれば、子どものお見送りもお迎えも、家で親のどちらかが出来るのではないか、と。

たしかに。


ただし、これだと私の仕事が限られてきます。

勤務開始が早いものか、パートなどの短時間労働か。

時間を優先して、仕事を選ぶことになります。

そこで現れるのが、今後の仕事をどう考えていくかという課題です。

仕事内容を選ばず、とにかく家で子どものお見送りとお迎えがしたい!

いいえ。
酒本、そこまで子煩悩ではないようです…


仕事をするなら、やっぱり内容も選びたい。

今後は子どもの進学などのイベントに左右されず、継続して仕事を積み上げたい。

そういう仕事がないならば、いっそ自分で仕事をつくる。

やりたいことに挑戦したい。

欲張りで短絡的ですが、そう考えています。

この想いを夫にどのぐらい伝えられたかは、正直分かりません。

それでも、気まぐれで話している訳ではないことは伝わったようです。

こんなこと調べてみたら?と色々アドバイスをもらい、話は終了しました。



今回夫に話したことで、自分の考えを整理することができました。

子育てとキャリア形成(みたいなもの)の課題を同時に解決したい!

と、私は考えていたようです。

この先行き詰まった時、個々の課題は別で考えることもありそうですね。


そして、やっぱり一番の収穫は、

勇気を出して、自分のやりたいことを人に話せたこと

それを受け取ってもらえたこと

だと思います。

あれ、ふたつだった笑


それでは、よい一日を。

ごきげんよう




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