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筆箱紹介Ⅵ

今回はsot プエブロレザーペンケースで筆箱の中身を紹介していきます

sot プエブロレザーペンケース

カラーはキャメルです。厚さはわずか20mmで、革財布のようなスマートなデザインなので持ち運びに便利でした。外装・内装ともにプエブロレザーが使われているのでエイジングも楽しめます。

ラウンド状のファスナーを開けると、左側にはレザーバンドが付いています。最大4、5本のペンを挟むことができ、真ん中の余白にも1本収納できます。容量はかなり少なめですが、本当に気に入っているペンを厳選して収納できるのでマニアには受けるペンケースだと思いました。

右側には付箋や定規などの薄い小物を収納できるポケットが付いています。sotのロゴが型押しされていてデザインのアクセントになっていました。

このペンケースのデメリット?として、閉じる力が働いているのでノートのように180度開くことができないところが挙げられます。開いて使う時はコンパクトな芯ケースをつっかえ棒のように活用するのが良かったです。

ぺんてる P365

海外限定で販売されているシャーペンです。ステップヘッド状の口金や、金属×ラバーのコンビネーショングリップ、シュタインとおなじクリップ/ノックボタン/ぺんてるの汎用機構など、ところどころにぺんてるらしさが詰め込まれていました。書きやすさも抜群だったので、日本でも普通に販売したらスマッシュやグラフ1000と並ぶ定番シャーペンの座につけると思います。

過去に詳しい記事も投稿しました

ぺんてる グラフ1000

限定色の透明軸です。個人的にトップクラスで気に入っているシャーペンなので購入できて良かったです。

セルロースグリップを付けてフルスケルトンえちえちボディにしました。セルロースグリップは高頻度で使っていたわけではないのですが、購入から1年ほど経っているので劣化?して黄ばんできました。予備を買おうと思ったのですが、入手困難になっていて悲しかったです。

ぺんてる PG5

ウッドレジンのカスタム軸を使っています。六角形の軸は角が角張っていて手が痛くなりやすいのが玉に瑕でしたが、かっこいいので許せます

また時間があったら単体の記事を書きたいです

ラミー スイフト

ラミーのペンは実用性<デザイン性重視のものが多い印象ですが、このペンは実用性とデザイン性のバランスがとれていました。

もともと入っていたLM66インクは筆跡が太くて日本語を書くには不向きだったので、今はパイロット ジュースアップの0.4mmを入れて使っています。

これも前回の記事で詳しく紹介しています

パイロット 2+1

赤、黒のボールペンと0.5mmのシャーペンが搭載された廃番多機能ペンです。金属軸に食刻加工が施されていてビジュが良いです。

ペン先のガタツキがほぼ0で書き心地も良かったですが、ノック感がとても固く(たぶん自分が持ってるペンの中では一番固い)、壊れやすそうなのが気になりました。食刻は傷やスレがつきやすく目立つので、今は家用の多機能ペンとして丁寧に使っています。

小物系

ラダイト 芯ケース2
シルバー×ターコイズのグラデーション模様が美しくて気に入っています。カラバリも豊富なので筆箱の雰囲気に合わせて選ぶこともできると思います。

ライオン 消しゴム
自分が持ってる消しゴムの中では一番消しやすいです。

バンコ 10cm定規
sotのペンケースはサイズ上、一般的な15cmメモリの定規が入らないのでこれを入れてます。

ダイソー 付箋
100円で6色入っているのでコスパ良いと思います。

以上、筆箱の中身紹介でした。
今後も月イチペースで更新していくので、応援してくれる方はスキとフォローもよろしくお願いします。

最後まで見ていただきありがとうございました!

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