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画面上のPodcasts#8フィリピン語学留学旅行記

部屋での出来事を振り返ろうと思う。
もうとにかく面白いの。最初は人見知りの岡山の子とツンデレの台湾の子と私。
台湾の子とは4週間しか一緒にいなかったから2人とも人見知りで少ししか話してないけど一緒に遊びに行ったら部屋でガンガン話しかけてくれてまさにツンデレで可愛かった。
台湾の子が卒業する1週間前にベトナムのお母さんが来た。ベトナム訛りが強いのか話せないのかIELTSの勉強をしてるらしく使う単語が難しい??いろんな先生にどうしたらこのお母さんの話してる言葉わかる?って言ったらみんな「慣れ」だった。私があまりにもわからないって色んな先生に言うからマンツーマンのクラスで発音矯正してくれてみたい(笑)先生ありがとう!!!
とにかく日本人の子と???がいっぱいのなかお互いに助け合いながら話した。
途中私の言ってることわかった?って聞いてくるから「うん!」って言ったら「わかってないでしょ(笑)」ってバレてた(笑)
2人子どもがいてまだ小さいのに留学来ててすごいな〜とも思ったし子どもたちもよく我慢してて偉い!!ベトナム然りなのか他の国もみんなめっちゃ家族とか友達とかと電話する。そのお母さんはずーっと朝から晩まで電話してた。
日本人もみんな電話する??なんかそのイメージはなかった。どっちかというとLINEでテキスト送る感じかな。
台湾の子とベトナムのお母さんの掛け合いがとても面白くて漫才を見ているようだった。これがずっと続けば面白いのに…って後ろ髪を引かれていた。
台湾の子もベトナムのお母さんの言ってることを聞くには苦労していたらしく頑張って聞き取っていた。台湾の子はそろそろお風呂に行こうとしてるのにお母さんが止めて話するから一生懸命返事してあげててそんなことしてたから時間遅くなってたまたま同じタイミングで2人ともお風呂入ってたらフィリピン名物停電(笑)私たちは急いで携帯のライトでお風呂を照らしてあげて安否確認。お湯もでなくなるのだが幸い1階のシャワーを浴びれてことなきを得たそう。台湾の子があなたとのんびり話してなかったら停電なんかならなかったのにーーーと言っててそれがもう面白くて私たちは申し訳ないけど爆笑してた。
台湾の子が卒業してからもとにかく部屋では面白い。まず、夜ご飯食べてお腹いっぱいなのに急にフルーツを切って私たちに肌にいいから食べなさいと言われる。
え、さっき夜ご飯食べてお腹いっぱいじゃんって言ってるのに食べさせられる。
でもお母さんだからなんでもやってくれる。友達がフルーツ持っててお母さんに切って欲しいって頼んだらやってくれる。とっても優しいし綺麗なお母さん。
そのお母さんとは一緒に虫と戦ったりもして部屋でキャーと言う叫び声をあげていた。
ルームメイト全員日本人という部屋もあったりした中で私は絶対他の国の子がいたので強制的に英語を使う事ができてラッキーだったと思う。
みんな卒業してまた、ユーモアな2人が来る。
続く

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