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【映画メモ】君たちはどう生きるか

書くことがなかったわけではない。
書く体力が残っていなかっただけである。

ということで久しぶりの投稿は
1ヶ月半ぶりに映画を観てきた感想文を。


「君たちはどう生きるか」を観て思ったのは
まず、正直よくわからんかった。

昔からジブリ(宮﨑駿監督)作品の意図を読めない自分的には、
とにかく話題性にだけ乗っかって観てきた感じではあるけど、
結局何を汲み取ればよかったのかわからず。


誰かが「この映画はアート作品である」みたいなこと言ってたけど、まさにそうだと思った。
受け取る側によって捉え方が違ってくる。

映画を観て感銘を受ける人もいれば
何も響かない人間もいると思う。


とにかく私の場合、今回は何も響かなかった。
かと言って、映画代を無駄にしたとも思わない。

「観なけりゃよかった」なんて思わないけど、
「別に観なくてもよかった」「でも観といてよかった」のちょうど間くらい。
(我ながらなんともわかりにくい表現。。)


登場人物のキャラとか、映像(特に人が走ってる描写)とかは
ジブリっぽさが滲み出てた。
正確にはスタジオポノックですが。


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