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退職後生活(仮)(12)

気になりワード・考え方・現象等まとめ Part4

■キーワード

 燃え尽き症候群
 ミッドライフクライシス
 リスキリング

■参考としたもの

 

■感じたこと・考えたこと箇条書き

 ・どうすれば喜びをわかちあえるか?
 ・喜びは他人と共有できるのか?
 ・人間とのコミュニケーションを介さずに、ダイレクトな快楽を
  最大化するシステムをどんどん追及して整備していっている
  → このタイプ↑で増幅される喜びは、家族もいらない、社会も
    いらない、自分一人で楽しく生活できちゃう
  → これでは満足できない、何か違うのではないか
    → 人間とは何か

 ・他者と共有する喜び → 単純にサービスを受けて得る喜びではない
 ・人間系の問題を解決しないと
 ・体験はテクノロジーによって代替するのは難しい
  → 子供が絵を描く AIで自動で望む絵を手に入れることがあっても、
    子供はその絵を描く行為・体験が楽しくてかいている

 ・世界とふれるためにテクノロジーを使っている
  → 世界とふれないためにテクノロジーを使っても、不安定になる
  → 今のSNSはどこかで道を間違えたのではないか?
    (閉じた世界を容易につくれるようになったので)

 ・質量への憧憬
 ・ただ、質量(モノ・体験)が良い!ということになると、テクノロジーや
  資本主義は、いわゆる"売れなく"なる
 ・資本主義ロジック × テクノロジー的ロジック × 身体系的ロジック
 ・何をもって単位とするのか
  → 例えば 本を読む という行為
    今はテクノロジーでデータ(文章のみのデータ)だけになっている
    ( ≒ 今はこれが単位になっている)
    本を手に取り、1ページずつ読んでいく行為そのものを
    単位としていけば?
  → コンテンツの単位の定義を間違えたのでは?

 ・タイパはやばい 極論までいけば、
  「生きてることそのものがタイパが悪いはず」になりえる
 ・労働と労賃は本来等価交換 等価交換に気づかない状態 → 搾取
  →「本当は体験を求めてる"はず"」
   → 情報(コンテンツ)を提供されて、体験したような気に
     なってしまう(気づかない状態) → 搾取?

 ・人々に「時間」を取り戻させる必要があるのではないか



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