#032 賃貸用の自社Lステップ、2日目にして構築完了。気付きと学びをシェア
本日は結局、昨日に引き続き賃貸用のLステップ構築をしました。
理由としては、2つあります。
本日作業したら完成するから
広告を回したいから
ということで気合を入れて全工程を完了させました。
ひとまず目標としていた完成と広告運用まで進めることが出来てよかったです。
構築の中で、気づいたことや学びになったこともあったのでシェアしておきます。
カルーセルの選択肢
1つ目の気付きは「カルーセルの選択肢」についてです。
今回、契約流れについてカルーセル10個を使い説明しています。
その中で申込の部分のみ、選択肢が2つあります。
残りの9個は「詳しく見る」ボタンしかありませんが、選択肢2個のスペースが反映されます。
正直、かなり見栄えが悪くなるので、できる限り選択肢は合わせたほうが良いです。
今回はひとまず必要書類の案内は必要だったので、そのまま使っていますが、落ち着いたタイミングで解決策を見つけていきます。
共通タグ＆友達情報は事前に入れておくべき
次に大事だと思ったのは、タグ＆友達情報です。
昨日の段階で、ひとまず全体像を作るために、タグや友達情報は後回しにしました。
ただ、いざタグや友達情報を追加しようと思ったら、全項目に対して手入力しないといけません。
最終反応日
スコアリング
など、ある程度どの内容にも記載する共通タグ・共通友達情報などは最初の段階から設定しておくべきですね。
テキストとカルーセルの順番
次に学びになったことは、テキストとカルーセルの順番です。
前提として、気をつけることは「カルーセルを押したあとに再度カルーセルを出す」ということです。
そうしないと、また上まで戻らないとカルーセルが押せなくなります。
そのため、最初は「テキスト→カルーセル」で設定していました。
ただ、実際に設置してみると、リッチメニューがあるため、カルーセルしか見えなくなってしまいます。
そのため、すぐに「カルーセル＋テキスト」に切り替えました。
すると、テキストがしっかり見れますし、すぐ上に再度カルーセルが登場するのでストレスなく見ることが出来ました。
すごい地味な設定変更ですが、みやすさが全然変わるので配置1つの重要性を学びました。
回答フォームの「回答後の文章」設定
最後に学びになったのは、回答フォームの回答後の文章設定です。
ある回答フォームで、お礼の挨拶文のみ送るようにしたので、通常の回答後の文章で送るようにしてました。
ただ、私はCSSを使ってトップページに画像を差し込んでます。
その兼ね合いもあり、送信後の部分にも画像が反映されます。
ただ、文章も被ってしまいお礼メッセージが全く見えない状態になっていました。
なので、サンクスページURLに賃貸アカウントURLを入れて、アクション設定で別途テキストを送信するように修正しました。
これもかなり細かい内容ですが、改善することで良くなりました。
アカウントは構築するだけではなくて、操作しやすいものにしないといけません。
実際に自社用として不動産アカウントを作ることで、これから提供する際に強みになっていきます。
大きな気付きになって本当に良かったです。
まとめ
本日は昨日に引き続き、賃貸アカウントのLステップ構築を行い完成まで持っていた事を書きました。
スタートプランということもあり、リッチメニュー1枚で設定項目も多くなかったので2日で完成出来たのは良かったです。
少しずつ力もついてきた感じがします。
これから広告を回していき、どのように改善していくのが良いか調べていきます。
正規代理店になったタイミングから不動産会社のLステップ構築出来るように努めます。
ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
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