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#031 自社の賃貸アカウントにLステップ導入

本日は、昨日に引き続き自社アカウントの構築をしようと思っていましたが、ふとしたことから賃貸アカウントにLステップを導入しました。

理由としては、今週中にLステップ構築を行って、広告をかけて集客していこうと考えたからです。

元々、LPは作成しており広告をかけずに流入はあったのですが、ブーストを掛けていきます。

あと、毎日同じアカウント作成だと面白みが無いので、気分転換になりました。

今回は賃貸アカウント構築を考えている方に向けて、どのような内容を入れたのか書いていきます。

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設計図の全体像はこちら

元々、賃貸アカウント用の構想はあったので、設計図は作成していました。

失敗しないための方法は下記記事で解説してます。

そして、更にいうと実は正規代理店用のサンプルアカウントで賃貸アカウントの一部を構築してました。

なので、本日Lステップを開設してコピーすればOK位に思っていました。

プランが違うとコピー出来ない

ただ、実はLステップには大きな落とし穴があります。

それは、上のプランから下のプランにコピーが出来ないということです。

正規代理店用のサンプルアカウントは一番上位の「プロプラン」です。

ただ、私が賃貸アカウントで開設したのは「スタートプラン」です。

  • スタートプラン→スタートプラン OK

  • スタートプラン→上位プラン OK

  • プロプラン→プロプラン OK

  • プロプラン→下位プラン NG

私はプロプランでしか使えない設定についてのみコピー出来ないと思ってました。

ただ、プランが違っていたらすべての設定をコピー出来ません。

そこは本当に注意が必要なので、覚えておきましょう。

私は両方とも自分のアカウントで良かったです。

賃貸アカウントに入れた内容

ということで注意事項も終わったので本題に入ります。

今回の賃貸アカウントに入れた内容をお伝えします。

  1. 契約までの流れ

  2. 当社の魅力

  3. お客様の声

  4. よくあるご質問

  5. オプション費用について

  6. 住みたい物件を送る

スタートプランでは、リッチメニュー変更が出来ないので重要な項目を6つ上げました。

当社は理由があり、来店を促すボタンを設置していませんが、通常の賃貸会社であれば「来店予約」などは必要になります。

お客様のニーズをキャッチする

賃貸で探している方が困りそうであったり、質問を受けそうなことをリッチメニューに入れておくことが大事です。

理由は、気になる項目があればお客様が自分でボタンを押して勉強してくれるからです。

気になる情報、解決できる情報をいれておけば信頼に繋がり、他社比較ではなく「この会社に依頼したい」と思ってもらえます。

全体の6割完成

本日より作成開始しましたが、すでに全体の6割が完成しました。

本当は1日で終わらせたかったのですが、18時より不動産売却の査定訪問があったので中断です。

明日どっちのアカウント構築をするかわかりませんが、近いうちに完成予定です。

まとめ

本日はふとしたことから、自社の賃貸アカウント構築をした話を書きました。

最近は本当に毎日、Lステップに触っています。

かなり知識や経験も積んできたので、少しずつ自信につながっています。

楽しみながらこれからも毎日一歩ずつ進めていきます。

ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

・この記事を見て話をしてみたい
・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
・Lステップの見積をしてほしい
・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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