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男女共習 ネット型種目(バレーボール)その3#17


 拙い記事ですが、スキ、フォロー、コメントしていただけるとありがたいです。この前初めて他の人の記事にコメントしてみましたが、緊張するものですね。丁寧にコメ返していただき嬉しかったです。

 3回目の授業です。そろそろ3回目となると授業のテンポも早くなってくる頃でした。

前回のバドミントンコートでの3対3の目的は

「コートにボールを落とさない」

でした。この目的がどれだけ浸透しているかが今回の授業の肝なのですが、前回の授業では7割ほどは浸透していたと思います。そんな中で今回。


今回の授業の目的は

「相手のコートにボールを落とす」

つまり、前回の目的の逆をやる。

「過去の正解は正解ではなく、今度は相手にとって意地悪になろう」

ということです。ここから騙し合いが始まります。ライアーゲームです。

 ここで発見したことは、やっぱりスポーツは相手に勝ちたいという気持ちが大切なんだなということです。前回は楽しそうに授業に取り組んでいたものの物足りなさがある感じでしたが、今回は、本当に楽しそうでした。いいね、笑顔。今回はやりませんでしたが、一昨年、男子のみ40人で取り組んだ時には、最後の5分ほどで、

「アタックあり!」

にしました。
ここまではアンダーハンドパスとオーバーハンドパス、しかも片手での返球なし。にしていました。

すると、怪我が心配になるくらい、バシバシ、アタック、さらに三段攻撃するようになりました。制限をかけてのちに解放することで意欲的になるんだなぁと感じました。子どもの好奇心すごいね。


今回、とても意欲的にバレーボールに取り組み、楽しそうに授業に取り組んでいたのですが、今回の目的の「相手のコートにボールを落とす」ということを獲得する前に、技術的ミスも多かったため、同じ授業を2回やりました。2回目には1回目より技術的ミスでの得点より意図的に点を取ることができていたと思います。


この回の次は実技テストをしました。そのあとに試合に取り組みました。

5回目 実技テスト

6、7回目 試合

あれ、9回やったはずなのに・・。と考えたら、全9回ではなく、全8回でした。すみません。あと、1回分の授業の記録を書いていませんでした。


次回からは今、取り組んでいるダンスについて書いていこうと思います。

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