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プログラミングスクールの感染症対策

おはようございます!今朝は早起きして近所のコンビニで朝食を買ってきて食べながら書いています。

今週から教室が再開し大勢の子供たちに再会できとてもうれしいです。新型コロナの影響で子供たちの教室離れも心配されましたが、ほとんどの子供たちは再開を待ち望んでくれていたようでたくさんの笑顔に会うことができました。

今日は教室再開前後の感染対策について書いていきます。

教室再開前にさまざまな想定をして、感染対策を準備してきました。
(1)手洗い消毒の徹底
(2)マスクの着用
(3)換気
(4)使用教材の消毒
(5)ハンドタオル、ハンカチの持参、共用タオルの廃止
(6)生徒の座席配置変更
(7)体調不良時の欠席
などなど、政府や県、市の指針をもとに対策を準備してきました。

また、教室独自に上記以外に新たに対策を追加したものもあります。
(1)グループカリキュラムの実施延期
(2)1クラスの人数制限
(3)送迎時間の徹底
(4)待合室共用図書の閲覧制限、消毒
(5)待合室共用ブロックの使用禁止
(6)インストラクターの勤務体制変更

このように規定の感染対策に加え、独自の対策をあげることでさらに安心感が増します。

そして、実際に教室を運営し始めてさらに次の対策を追加することにしました。

(1)生徒同士の机の配置見直し
(2)パーテーション設置(一部)
(3)授業開始前に感染症対策のお話し(静かにお話しするなど)

再開すると、こうしたほうがいいかな、ああしたほうがいいかなという部分が出てきました。現実的に実施できる部分から対策を追加しています。

想定→実践→改善

を繰り返しながら最適解を見つけていくことが今後の課題です。


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