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【総合職】1日のスケジュール やりがいは2方面から【社員インタビュー003】

弊社では、地域企業様のマーケティング・ブランディング支援や、営業支援ツールのご提供、WEB広告代行などのサービスを展開しています。今回は、総合職として営業と編集業務に携わる社員の代田さんに、一日の流れとやりがいを感じる瞬間についてインタビューしました!

インタビュイー:ローカルパワーエンジン株式会社 代田さん(総合職、30代女性)
取材・執筆協力:中島宏明さん(ライター)


総合職の一日のスケジュール


――前回は総合職の仕事内容についてお聞きしましたが、出社してからの一日の流れを教えてください。

代田:10:00に出社して、まずはメールを確認します。日によるのですが、編集業務を朝から夕方まで行うこともあります。編集業務が溜まっていなければ、過去の商談先に連絡をしたり、メールを送ったりします。編集や営業の合間には、既存客の対応、レポート報告を行います。レポートは、前月分のアクセス数、流入キーワードなどをお客様に報告するものです。時期によりけりですが、編集と営業のバランスは、半々くらいですね。

月初と月末は編集業務に集中し、月中に既存の取引先クライアントのフォローを行っています。編集する記事の数は、月に数十ほどです。ライターさんによって品質のムラはあるので、コメントして修正を促します。ライターさんによっては繰り返し修正になることもありますね。また、まれにお客様から写真の撮り方や明るさ、画角、構図、トリミングをご指摘いただくこともあります。そういったお客様のご意見をまとめてライターさんにお伝えし、原稿の品質を高めていくのが編集としての役割です。

入稿が多い時期は編集に追われるのですが、完了できたときの達成感はこのお仕事ならではだと思います。

【総合職・代田さんの一日】
10:00 出社、朝礼、メールチェック
11:00 記事の編集
12:00 お昼休み、ランチ会に行く日も!
13:00 記事の編集、営業、お客様フォロー
(ときどき小休憩)
19:00 今日の業務終了!お疲れ様でした!


クライアントからも、ライターさんからもやりがいを頂けるのが嬉しい


――業務の中で、どんなときに代田さんはうれしさを感じますか?

代田:営業ですと、お客様から「ブログから公式サイトへのアクセスを増やしたいから提案してほしい」とご相談され、「これをやってみましょう」とご提案がとおり、お客様に喜んでいただけたときです。ご提案に至るまでに、お客様の課題や実現したいことをなるべく深くお聞きするようにしているのですが、それをもとに考えたご提案がバッチリはまったときはうれしいですね。

編集ですと、ライターさんに指摘したところが直っていて、ライターさんのスキルアップを感じたときですね。ライターさんとはメールでのやりとりがメインで、思いをありったけメールで伝えています。それで、ライターさんから「モチベーションが上がります」と言われたときは、私としてもすごくうれしかったです。フィードバックされるのが苦手というライターさんもいらっしゃると思うのですが、私のフィードバックでモチベーションや品質が上がって、このお仕事にもっと情熱を持っていただけたら、それが私自身のモチベーションになります。


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